オルケア日記

夏のラーメン。

暑いときになれば、なぜか食べたくなるラーメン…八ヶ岳にも美味しいところが幾つかあります。私の好きな順でご紹介…

《とんぼ》甲陽病院の前にある信号を八ヶ岳方面へ小道を入った所にあります。外観は普通の家っぽいですが、結構昔からやっているラーメン店です。私はここでは『みそ辛』の一点張り。醤油とか他のラーメンは好みではありませんので…。ちょっと辛めの味付けと、太めの麺がバランス良く、旨い。

《長浜ラーメン》韮崎の20号沿い。武川に近い方です。九州でもなかなか見かけない上出来のスープ。セオリー通りの替え玉もあり。旨い。チャーハンも旨いときがあって、当たると感動的。チャーシューは頼まない方がいいと思っています。

《照ぼうず》小泉駅西の道路を風林火山館へちょっと上がった所にある中華料理屋さん。限定のセットが人気ですよね。ここのゴマラーメンは旨い。濃い味の麺類はかなり美味しいお店。薄い醤油ラーメン類はあまりピンと来なかった。

《成駒屋》甲府信金長坂支店から長坂町内へ向かって直ぐの信号脇にある焼きそばが有名な店。焼きそばは賛否両論激しいバトルとなるので、今回はパス。担々麺をお奨め。大衆中華食堂の王道を行く味。

《一休》大泉の県道沿いのお店。オルケアからも徒歩で行ける数少ないお店。ここは、何と言っても『肉味噌』です。これの一点張りです。

《とうの》ここも濃いめの麺類が旨い。味噌系・ゴマ系。ついでに、鮪系のメニューは激うま。でも水銀が気になるので最近は食べていない。焼きそばも旨い。

山梨では、アルプス食堂や、みどりや食堂、なかよし食堂といった韮崎醤油ラーメン御三家が有名ですが、僕には甘みが気になって好きじゃないんです。関西系だからなのか、どうなのか…かつての須玉の『なりたや』は好きだったんですが、いまはガタガタだし…。まぁ、ラーメンはわざわざ食べに行くほどの物でもなし、近くで時々…ぐらいにしましょう。メタボには最高に効きそうなメニューですしね。

暑くなりましたね。冷菓の話題。

いやはや、暑くなりました。出来れば平地には降りたくない、今日この頃。長坂インターまでも、昼間は出来るだけ降りたくなくなる季節です。

これだけ暑くなってくると、冷たい美味しい物を食べたくなりますね。今日は、そんな冷菓の話題を…

有名なのでご存じの方も多いですが、白州にあるシャトレーゼの工場は、工場見学の最後にアイスキャンデーが食べ放題…。無料であります。これだけを目当てに行く方も多いらしい。でも大盤振る舞いです。常時数種類の用意があって、色々楽しめます。お子様連れには最適なコースかと。大規模な製造ラインをガラス越しに見下ろすテラスで頂くのも、悪くはございません。7月は休み無くやっておられるそうです。

八ヶ岳と言えば、ソフトクリームですね。これまた、お好みが色々と分かれるところでありまして…。私は、野辺山のポッポ牛乳（ヤツレン）の工場で売っているのが好みです。清泉寮はちょっと濃い。大泉では、駅前給水タンク脇のスタンドが旨いです。

ちょっと遠いですが、松本市内になる昭和初期からのお店『塩川喫茶部』のクリームあんみつも食べたい季節ですねぇ…全部自家製ですよ。昔ながらの味わいを大切にされています。

もっと遠いですが、広島の立町、有名な飲食店『酔心』の東50mぐらいにある甘味処『法善寺』の宇治金時も食べたいですねぇ。抹茶がしっかりと効いた独特の味わい。大人のかき氷です。

さて、八ヶ岳に戻りましょう。この時期、そろそろ冷やしトマトが旨い時季になってきました。三連休の頃には、直売所に真っ赤な完熟トマトが並びます。冷蔵庫のチルドルームで冷やしきって、サクサクッと切って、オリーブオイルと塩味で頂くのもオツ。八ヶ岳ならではの、贅沢な逸品です。最近は、八ヶ岳でもモッツァレラチーズが手に入るので、それを入れても良いですが、シンプルに味わうのも山ならではです。

自宅でひと味違うかき氷を食べたいときは、フランスからやってくるMONIN社のシロップがお奨めです。ちょっとお値段が張りますが、自然の味を濃縮したシロップは格別の味わい。甲府のパークスなどで手に入ります。ただのストロベリー味でも全然違います。

暑い暑いと言っても、八ヶ岳は夕方には涼しくなります。余り食べ過ぎて、お腹を冷やさぬ様に!!

キャンプのススメ

って、私が話題にして良いのかどうか…アウトドア派ではないのであります。でも、昨今の原油高騰の折、ちょっと原始的に夏の夜を過ごしてみては如何でしょうか？

八ヶ岳は、実はキャンプには最適なエリアでもあり、多くのキャンプ場があります。おおよその道具を貸してくれる所もあり、いちいち買いそろえなくても大丈夫。ウッドペッカーさんなどは、良い場所に位置し、手ぶらでも大丈夫なくらい、色々レンタルも充実しています。清里や小淵沢にも沢山のキャンプ場があり、お気軽に楽しめます。

八ヶ岳からだと、もっと自然の懐に飛び込んだキャンプに気軽に行けます。乗鞍や、志賀高原など、自然の色濃いエリアでのキャンプに行っては如何でしょうか。

最近は用具も安くなりました。Jマートではシュラフ（寝袋）も安いので、買っておいても損はないでしょう。（千円ぐらいです）まぁ、長期で使い込むわけでは無ければ、こういった簡便な物でも良いと思います。私は、灯油のランプも掘り出し物だと思っています。屋外で使うには柔らかい明かりで、安くて良いです。最近は、電池式のランタンも多いですが、灯油の方が雰囲気が良い様な気がします。

八ヶ岳は、真夏しか外で寝れないので、短い期間ですが、キャンプは是非、皆さんで楽しんでみてはいかがでしょうか。

八ヶ岳の高速バス事情

いつも、東京往復は高速バスな私なのです。なぜなら、本数が多くて便利。バス停に車をおいておけば、降りて直ぐに帰れる。JR特急に比べ時間的にもあまり変わりがない。（ラッシュ時は別です）決定打は安い。だって、JR特急の半値ですものね。

八ヶ岳からは、東京だけでなく、名古屋へ一日三往復、大阪へも二往復出ています。これらも意外に使えるバスです。名古屋往復7740円、大阪往復は昼便（4列シート）11700円、夜便（3列シート）13700円。

名古屋・大阪方面はJRの場合、塩尻での乗り換えがあり、なかなか乗り継ぎが悪く、所要時間はバスの方が早い場合が多いです。多くの場合、JRだと4時間以上かかります。バスは三時間半です。JRは片道でも6500円かかるので、メリット大です。

大阪行きは、新幹線の威力があり、時間的にはバスが遅くなります。でも、夜行便が有るのはメリットです。あとは金額ですね。私なら、名古屋までバス。後は新幹線…という選択も有りそうです。

JRツアーズでの新幹線と宿泊セットは、モーレツに安いので、このようなのを組み合わせての出張なども大いに有りですよね。

意外と便利な八ヶ岳の高速バス。燃料高騰の折り、もっと活用しなくてはなりませんね。

ピンボール好きには堪りませんね Future Pinball

Future Pinballという、ピンボールゲーム制作ツールがあります。実は、フリーソフトなのであります。しかも、世界中いろんな人が自分で造った台のデータを公開していて、遊びまくれるという凄い代物。詳しい話は、リンクの説明を読んでいただくとして、まずは制作ツールたるFuturePinballというソフトをダウンロードしてインストール。そのあとに、台のデータをダウンロードしてインストールすると遊べるようになります。

台のデータはインターネットで検索すると、それこそ沢山のデータが見つかります。おいおい…というのもありますが、秀逸な物もあり、いろんなユーザーの評判などを見ながら、ダウンロードすると良いでしょう。

私も早くやりたいのですが、仕事が忙しく、ダウンロードしただけで、その先まで進んでいません。フリーソフトでここまで遊べる、超本格的な物は少ないと思いますし、ピンボールゲーム自体が少ないなか、このソフトは嬉しい一本です。

ゲームセンターで昔やっていたあなた…PCで夜な夜な楽しんでみては如何でしょうか。なかなか楽しいと思いますよ。

あおぞら農園の収穫体験など、摘み取り体験情報

レインボーラインの絶景ポイントに、なんだか小間割の畑が有るところがあります。これが、10坪からの貸し農園をやっている『あおぞら農園』さんなのです。10坪で25000円/年間の貸し農園で、生育状況をインターネットで配信してくれると言うおまけ付。そのため、首都圏在住のサンデーファーマーに人気があります。行けないときの作業代行もやってくれる様で、年々区画数が増えているそうです。

そんな、あおぞら農園さんで、収穫体験などと言うおもしろい催しが始まります。取り放題では無いのですが、500円という破格!!な金額でジャガイモやトウモロコシ等を採って持ち帰りが可能なようです。ちょっとした、体験に行ってみては如何ですか？何しろ、採ったばかりの野菜は味が違います。ナスやミニトマト、モロッコインゲンなども有るようです。

実は、この『あおぞら農園』さんは、日本橋にある山梨県の物産館で採れたて野菜の直売を月曜日にやっています。儲け度外視の東京出店なのですが、作り手が直接販売をしている様です。もし、お近くにお勤めやお買い物にお越しの際は是非、寄ってみてください。

そうそう、富士見なのですが、ブルーベリーの摘み取りが激安!!小池さんのブルーベリー畑では1kgのお持ち帰りが何と1000円!!あり得ない金額じゃありませんか。これなら、思い切ってブルーベリーソース等も作れますよ。8月上旬までやっているようです。

このほか、高根町ではサクランボ狩りが人気。レインボーライン沿いに二軒観光農園がお店を開いています。2000円で40分食べ放題だそうです。

一足遅れて夏本番になってきた大泉も色々と多彩な産物にあふれる季節になってきました。

夏の奥志賀

八ヶ岳から一番近く、自然が色濃く残る一帯だと思います。道中のドライブも雄大な自然風景が多く、楽しみが尽きません。そんな、奥志賀に夏の一時を逃避するのも良いなぁ…と思います。

どんなに風景が良くとも、素敵な場所であっても、泊まるところが力不足ではどうにもなりません。日本のリゾート地はそんなところが多すぎます。スキー場だって、スキーに行かなくなるのはその辺が大きいですよね。学食以下の内容で、ファミレスの倍以上の価格ですからね…。

奥志賀には、国内でもトップクラスのリゾートホテル『グランフェニックス』があり、ここだけでも行く価値が有るように思います。大きくなく、確か全29室（27室でしたっけ）。雰囲気のあるレストランに、清潔感とビューの良い大浴場＆静かなリラクゼーションルームもあり、落ち着きと上質な空間が見事に成立したリゾートホテルです。

ヨーロッパより7名のマイスターを招聘し建築された建物は、豪華ではなく、自然の素材を生かした内容。でも、ヨーロッパで培われたセンスでしょうね。見事なバランスを保っています。室内の家具なども、スタンダートからスイートまで同じ材での、同じテイスト。スイートのリビングにおいてある三本足のテーブルはちょっと危険が一杯なのはご愛敬。

私は、スタンダートツインが一番良いと思っています。トリプルにするためのスペースが、心地よいソファー席になっていて、部屋での思索には最高の特等席。

あと、特筆物がラウンジです。腕の良いバーテンダーと、すばらしい暖炉。大きすぎる程のガラスの向こうには野生動物が…。ここの2階には、宿泊者専用の読書スペースもあり、落ち着いた環境での時間が過ごせます。

そんな、すばらしいお宿で、ゆっくりと連泊できるように…というプランも沢山出ています。夏のバーベキューも毎度定評有るところです。ちょっと、静かに。ちょっと、贅沢に。本当のリゾートがここに有るように思います。

お値段も非常にリーズナブルだと思いますので、是非一度お出かけになってみてはいかがでしょうか。

奥志賀へは、夏場ならば山田牧場を抜けて上がってくる道路もあります。すばらしいロケーションを通り抜けて、志賀高原へ入ってこれます。須坂IC～小布施経由で上がってくるルートです。道中には、秘境の温泉も多くあります。

奥志賀より、ちょっと足を伸ばして、秋山郷へ行ってみるのも良いでしょう。70kmに渡る林道（全舗装です）で、以前は有料だったのが、現在は無料化。道中は民家はおろか、自販機も一切無い山奥の秘境を走る貴重な道路です。すばらしい自然の中を走るのは、何よりの気分転換。秋山郷は、日本の秘境を色濃く残していて、郷愁すら感じる風景です。

八ヶ岳から、高速で一直線なら二時間。本州の秘境で骨休めも良いのではないでしょうか。もしかしたら、夏場は小澤征爾さんがいらっしゃるかも。（別荘が直ぐご近所です）

小型ノートPCが賑やか!!

ノートPCを持ち歩くほどじゃないけど、携帯のNET接続ではねぇ…という方に、一気に広まりつつあるのが、小型のノートPC。EeePCに始まり、現在では十機種ほどが勢揃い。いずれも価格は４万円位から7万円程度とノートPCほどでも無く、お出かけの多い方には魅力的な価格になっております。（ちょっと前のB5サイズノートなんて15万以上でしたからね）

内容は、超省電力CPUを使っており、ゲームやグラフィックなどは難しい物の、YouTube再生などは問題無く出来るクラスの性能。メモリも2GBまで乗せられる物まで出始めており、持ち出し＆サブマシンとしては申し分ないところまで着始めているのが、今回のブーム着火の一因ですね。重さも1kg前後と、持ち歩きのギリギリで3時間ぐらいはバッテリーでもOKの様です。各機種とも、無線のLANには力が入っていますね。

最大手のDELLもこの夏に出してくるようです。HPはすでに発表済み。数日前にAcerが新機種を発表。いずれも、デザイン的にも魅力が多く、素敵な物が多いです。画面は７～９インチと小さいですが、筐体も小さいので、持ち運びにも魅力です。

確かに、携帯のフルキーではメールも…という感じがします。私も、興味津々でEMとかソフトバンクのフルキー携帯を触ってみましたが、これでは…と思いました。また、ブラウザの制限も多く、バリバリ使うほどではありません。今度出た、i-phoneとかBlackBerryなどはわかりませんが、ミニノートの方が魅力的に感じるのは私だけでは無いと思います。

しばらくは、この多彩になりつつあるミニノートから目が離せそうにありません。

今後広まるのか…ヒートポンプ

実はオルケアの事務所の暖房もヒートポンプ式を使っています。エコキュートや、エアコンに使われるヒートポンプ…いったい何なんでしょうか。ヒートポンプ講座に詳しいことは任せるとして、空気を圧縮したり、膨張したりするときの熱を大気熱と掛け合わせて、効率よく熱移動を行うシステムのようであります。

実は理論自体の歴史は古く100年以上も前にすでに理論的には解っていたことらしい。これが、ここに来てインバーター技術の発達や色々な要素が重なって花開いたようであります。ヒートポンプの機械自体はすでに30年以上前から製造は始まっていて、日本ではエアコンを中心に使われてきたんですね。ですので、技術的にはかなり成熟している様です。

何しろ、1000wの電力から4000w相当ぐらいの熱量を作り出す、魔法のような機械です。実際にオルケアの事務所でも暖房をメインにした熱源機でヒートポンプの物を使っていますが、10kwの出力にも関わらず、月間のランニングコストは数千円の範囲で済み、物凄い省エネを実感しています。（建物の断熱性能もQ=1.3と並外れておりますので、この辺も影響が大きいですが、灯油では同じ熱量を出すのに15000円程度かかる計算になります）

まだ、初期投資が大きいので、その回収には３～５年程度はかかると思います。でも、魅力が十分に出てきたように思いますし、絶対的なエネルギー消費量が少ない機械ですから、CO2削減にも大きく貢献します。エコキュートを含め、今後の検討には不可欠になってきました。

エネルギー単価再考

ぐいぐい上がるエネルギー関連。今一度、最新の単価に照らし合わせて見ましたら、意外な事が見えてきました。

灯油　　　　1L 122円　　1000kcalあたり単価　13.91円

LPG　 １立米 450円　　1000kcalあたり単価　18.75円

薪　　　  1kg　　45円　　1000kcalあたり単価　13.42円　（含水率25%で計算）

通常電力1kwh 22円　　1000kcalあたり単価　 25.58円

深夜電力1kwh 7.5円　  1000kcalあたり単価　   8.72円

これらの数字には、暖房機その他の熱効率は参入していません。たとえば、灯油ボイラーの一般的な熱効率は８０～85%です。薪ストーブは75%です。電気関係は、殆ど100%使えるので、効率よいですね。エコキュートなどは、ヒートポンプのため300%位になってしまうので、圧倒的な低コストでお湯が作れます。（これは昨日のblogを見てください）

意外だったのは薪のエネルギーコストが灯油と変わらなくなってきたことです。これがペレットの場合だと完全に効率が良くなってくる（含水率が低いため）ので、圧倒的に有利になってきます。ここまで、灯油が上がってしまってきましたね。ただ、薪やペレットも生産コストが上がるでしょうから、今の相場のままで行くかどうかは？？です。

今現在のベストは、

第一に家全体の熱損失を大幅に低減し、可能な限り少ないエネルギーで保温でき、生活できる家造りを行う。特殊な工法を使わずに、出来るだけ少ない資源と労力で合理的な超高断熱を実現できる方法をとる。

第二に効率の良い機器を導入し、必要な熱などを出来るだけ少ないエネルギーで作れる物を選択する。これは、ヒートポンプが筆頭でしょう。目下、熱効率を100%に近づけるどころか、投入エネルギー以上の熱量を発揮する機械はこれだけです。

第三に建築地の特性を生かし、その土地の自然エネルギーを活用できる家造りを行う。土地の合わせ、生活に合わせ、形状に合わせて陽の入り方や風の通りなどを考え、効率的な生活が実現する事が重要です。これは、プラン売りの建築では不可能なことで、一棟一棟入念に考え抜いてプランニングする事で初めて実現します。これにより、さらに省エネな家造りが可能になります。

第四に生活する人の気遣いで省エネを計る。明かりは最小限に、無駄な明かりは消し、生活するときも陰影のある明かりの中で暮らしませんか？変化があり、落ち着きも出て良いものですよ。無駄を無くす事での省エネは非常に効果的でもあり、重要な点です。

オルケアでは、お施主様お一人お一人の建物の用途や生活、建設地の特性などを十分に考えて、多彩な知識より最適な工法を選択し、ご案内しています。将来の環境のためにも、快適な生活の為にも、綿密なお打合せ無くして出来る物ではありません。是非、お気軽に御相談頂き、私たちのご提案を、比較していただけば幸いです。