オルケア日記

じりじり値下げで2万円割れ スティック型ＰＣ

発売されて間もないですが、週間での集計では最も売れたPCになった、インテルのスティック型PC。それでも、価格はじりじり下がっていて、あっという間に2万円を割り込みました。現在は、一万九千円台後半での販売が主流の様子。

我が家にもタブレットやスマホが何台もありますが、結構出来る事に制約があり、ネット検索でもスマホ画面では、情報が少ないこともあって、ちょっと不便。昨今の4KTVのネット対応にも興味ありますが、高額だし中途半端。

でも、このスティックＰＣなら全て解決するじゃ有りませんか。大画面のＴＶで、フルHDなら情報量としても不満はありません。インプレッションを幾つかみてみる限り、YouTubeの視聴は問題なし、ゲームだってマインクラフトまでは十分出来るそうです。

ＴＶの前に、Bluetoothのキーボードとマウスを置いておけばＯＫな訳ですから、結構気楽です。

旅行の時は、HDMIから抜いて、さっと持って行けるので、これまた便利。1万円台になってきて、一気に手頃感が出てきました。僕も、もうチョット待って、購入しようかな。

羽田発着の台湾格安航空が始まるようです

就航するのはPEACHですから、安心感は高いです。

八ヶ岳組にはかえってありがたい早朝と深夜発着便ですから、渋滞を気にせず滑り込めます。

MM1029 羽田（05:55）→台北（08:30）運航日：月水木金土日
MM1028 台北（00:30）→羽田（04:45）運航日：月水木金土日
* 木曜と日曜のMM1029便は、午前9時に台北着。

八ヶ岳を朝の3時頃出るようになりますか。帰りは、少々眠いかもしれませんね。朝の7時頃の帰着でしょうか。

なんと言っても、預けの荷物無しの場合は片道7000円台からで、往復でも15000円前後で組むことが可能な運賃設定が凄い。滞在時間15時間の日帰り弾丸コースの場合は往復12000円の特別チケットも出るそうです。

羽田は駐車場も安くなってますから、一日2100円。二泊三日で5700円です。（三日目から1500円/日）搭乗手続きカウンターまでも近いので、非常に便利。歩かなくて良いです。

今度の台湾行きは、羽田でピーチかな…

やっとこさ甲府中心部にＰＣショップopen

山梨って、ＰＣショップが少なくて…しかも市内中心部は全然無い状況でした。

リニューアルが進む『ココリ』にドスパラの支店がopen。やっと中心部でPCパーツが買えるようになりました。『オタク』専門店の合間にこっそり有るロケーションなので、私などは入りにくいのですが…でも便利になりました。

全国のドスパラと変わらないと思いますが、キーボードや周辺パーツ、マウスパッドなど、かなり安いです。私も、狭いキーピッチに悩まされていたキーボードを一新。無線式の物で2000円チョイでした。マウスパッドも、手おきの付いた物が500円ほど。様々な接続ケーブルや、USB充電器なども安いです。

それにしても『ココリ』って、やる気の無いビルです。館内案内も皆無ですし、心地よさもないし…本当にリニューアルするのかな…どうも国母交差点にあった『D-POT』の二の舞になりそうで怖いです。

 

山梨の『はま寿司』でネット予約開始

週末の夕方ともなれば、30分以上は待たされる人気の回転寿司。中でも最近甲府周辺で店舗が増えている『はま寿司』さんは待たされますなぁ…（我が家も回転寿司はここしか行かない）

少し前から『はまナビ』という無料会員サイトが始まり、山梨県内の『はま寿司』でのネット予約が始まりました。これは意外に便利で、予約を入れるとおおよその待ち時間が解るだけで無く、順番が近くなるとメールでお知らせもしてくれます。昭和のイオンでお買い物などをしているときには非常に便利。（お店が近いので）

回転寿司をわざわざ…という方も多いでしょうけど、使うと結構便利。予約だけで無く、行ったら待たされたと言うときも、予約番号を入力すると、あと数組になった時点でお知らせメールが来るサービスもあり。店外で待ち時間をつぶすときにも便利です。

入れておいて損は無いかな…と思っています。

人工知能で社会が変わる…その影響がジワリ

不動産屋さんとか、税理士さんなどが不要な時代になりそう…と一部経済誌などでは記事になり始めておりますが、人工知能とネットの発達で、社会も職業も大きく変わりそうです。

大企業は解りませんが、個人の零細事業者などでは、すでに大きく変化が出始めています。

サニーサイドカフェでもお会計にipadを使っています。これは、ネットを使用したクラウドＰＯＳ会計システムを使っているからなんです。しかも、人工知能を搭載したクラウド会計の『Freee』と連動してデータが入っていくので、仕入れの伝票を写真に撮るか、入力するだけで全ての作業はほほ完了。人工知能が、仕分けをしてくれるのです。

freeeでは、決算書作成までが自動ですから、後は法人税の申告書を記入するだけ。（ネット申告では入力ですね）伝票入力代行が主だった税理士さんは、急激に仕事が減ると思われます。

一般の小さな事業者は　すでに税理士レス化が始まっている様子です。この数年で、職業も大きく変化していきそうです。

雁坂トンネルが期間限定で無料化

七百数十円なんですが、往復で1500円が惜しかったんですよね…

7月1日～10月まで、雁坂トンネルが期間限定で無料になるそうです。この夏と秋のドライブは秩父だな。

イチローズモルトにも行きたかったし、私としては秩父は殆ど探訪したことの無いエリアなんです。アクティビティーに走る方では無いのですが、じっくり行ってみようかな…と思っています。

甲府西部の中華屋さんが熱い!!

甲府市、アルプス通り荒川周辺（貢川交番周辺）の中華屋さんが結構熱いところが多いようです。

まずは労働基準局裏の『頂香』（でぃんか）。労働基準局なぞ、用事ないもので全く知らなかった店。ある方に教えてもらって行ってみましたが、店のしつらえと裏腹に安くて旨い。外れが無い。その場で生地をのばして造る小籠包などは、台北でも上位に入れる味。味のバランスが良く、お値段が安い。中華街でも十分に上位に行ける味。

店は油煙に包まれ、全身が中華臭になってしまうので、ラフな格好で行きましょう。キレイな店ではないです。

小籠包4個、春巻き2個、鶏の唐揚げ1皿、あんかけ焼きそば1皿、餃子1皿頼んで3000円ほど。二人で腹一杯です。

もう一件、貢川交番前から甲府駅方面へ300mほど。旧道になってしまったので、車通りが少々少なくなった通り沿いです。一瞬、最近ありがちな美容室か？？と思うほど小洒落た店構えの『かんざし』。ここは《中華ごはん》を標榜するだけに、ご飯物が旨い。特に麻婆豆腐はお薦め。（そんなに辛くないが、ご飯が止まらんです）

あんかけ焼きそば、麻婆豆腐、イカと海老と野菜の岩塩炒め、海鮮タンメン、で4000円ほど。しかーし!!家族で行って半分以上持って帰るほどの爆盛りです。夫婦なら、麻婆豆腐とご飯セット1個で十分かも。頼みすぎはくれぐれも要注意の店です。（あんなに持ち帰りしたのは生まれて初めてだ…）

炒め物は、味が控えめ。人によっては物足りないかも。その割には麻婆豆腐はご飯必須。（ここのご飯セットは、笑っちゃう位ご飯がでるので、普通の夫婦なら1個で、とりわけ用の器をもらうべし。スープも量が多いです）

あんなに量の多いあんかけ焼きそばは、今は閉店した長坂の『一光』以来だったわ…。ここは、お店はキレイだけど、油煙が結構店内にこもる感じがあるので、ここもラフな格好で行きましょう。お店はキレイです。

この周辺、この他にも２～３件、気になる中華があります。結構激戦区で、しのぎを削っている様です。少しずつ探訪していきます。

ひっそりとトヨタがディーゼルエンジンを発表

役員の騒動で、本当にひっそり発表になってしまいました…

トヨタが2.8Lのディーゼルエンジンを発表し、次のランクル・プラドに搭載させるようですね。独自技術で、ディーゼルエンジンとしては世界最高の熱効率44%を実現しているそうです。

スペックをチラ見したところでは177psの45.9kgmですから、マツダの2.2Lディーゼルとさほど違いはなさそうです。実際の燃費と、マツダのディーゼルでも話題になったDPFの焼き切り時の損失やタイミングがきになりますね。

トヨタのディーゼルと言えば、メイン司会者が抜けた騒動になっているBBCの『トップギア』で取り上げられたハイラックスのごとく、不死鳥のようにタフなエンジンが求められますので、その辺もどうなんでしょうか。スペックでは-40度以下でも、標高4500mでも大丈夫な設計だそうです。

ハイブリッドばかりと思っていたので、このタイミングでのディーゼルエンジン発表は意表を突かれました。やはり、フルラインメーカーとしては、外せなかったんですね。プラド以外に何に乗って出てくるのかが気になるエンジンの登場です。

旅行券が話題になっておりますが…山梨も

山梨県も7月に発行開始だそうです。しかも冬期は50%offだそうです。

悪くない施策だと思いますが、この発行方法だと、瞬間で転売されそうですね。小切手のように、発行時に裏書きされて、その人しか使えないとか、抜本的対策が必要な気がします。

まだ、どこで使えるのかが不透明ですが、サンメドウズスキー場などで使えれば、僕も一口乗ろうかな…

赤ペン先生の時代じゃ無くなってきたようで…

通信添削か、塾かしか、頭に浮かばない世代の私ですが、すでに世の中は別方向へ行っているようです。

『一太郎』と『ATOK』で一世を風靡したジャストシステムですが、いつの間にかWORDにシェアを食われて、今はキーエンスの傘下になっているんですね。そのジャストシステムが、新たに始めているのが『スマイルゼミ』と言う、通信教育だそうです。

タブレットでの通信教育で、その場で採点やアドバイスが出来るのが良いらしく、経費（郵送など）もかからないので、安く出来る…。かなりの勢いで伸びているようで、Z会や進研ゼミと言った老舗が慌てているそうです。

八ヶ岳では、塾に通わせると行っても、送迎の手間などもあって、なかなか難しいので、通信添削に頼ることが多いのですが、この新しい通信教育、結構活躍の場がありそうです。

ジャストシステムさんは、この参入で業績がグイグイ良くなっているそうです。

時代の流れは速いですねぇ。