オルケア日記

インターネットでＣＤ／ＤＶＤを借りてみる。

八ヶ岳では、レンタルショップというものが近くにはありません。長坂の商店街の中に一件だけ小規模のレンタルショップがありますが、市街にある大型店に比べれば、内容が貧弱なのは明らかです。

そんな中、インターネットでレンタルするシステムが増えてきました。ネット発注で、クロネコのメール便のような物を使ってディスクをやりとりするシステムです。店舗はNET上１ヶ所しか有りませんから、ラインナップは凄い量です。ほぼ何でもありますね。

レンタル代が気になりますが、送料込みで月額定額で1980円とか一枚180円ぐらいから借りた枚数分の金額を払うシステムなど様々です。いずれにしても、八ヶ岳の場合は車を走らせて借りに行くより時間もお金も大幅に安い。

何社か同じ様なサービスを始めていますが、ちょっと意地悪なタイトルを入れてみたり、金額を比較してみたんですが

　が金額も品揃えも一歩頭が出ている感じです。郵送で送られて来るというのがミソで、楽チンなシステムだと思います。

まぁ、よほどのお好きな方は別にして、単品レンタルで借りても十分に安いのでは無いでしょうか？月間定額も魅力ですが、其処まで借りますかね…借りなくても定額料金はかかってしまうのでどうかなぁ…と思ったりはしています。殆どが480円ですから４枚以上借りるぞと言う方が定額を選んだ方が得です。

私なんかは、音楽は車に乗ったときぐらいしか聴かなくなってしまい、すっかりＣＤを買わなくなってしまいました。でも、こんなレンタルが有れば何時でも気軽に新譜が楽しめますね。最近は安い輸入盤も見かけなくなったので、こういったのを活用しようと思うこの頃です。

太陽光発電の進化

最近、普及が著しい太陽光発電。オルケアも徹底研究中です。各社、それぞれの特色で販売活動をされています。効率で売っている三洋さんや、実績と価格で押してくるシャープさんなどなど。

今まで、太陽光発電はシリコン結晶（多結晶・単結晶ありますが）を使った物でした。世界的にシリコンが品不足な折り、価格が非常に厳しい上に、シリコン型の致命的な欠点が一部が陰になったときに、そこが非常に大きな抵抗となって、その回路自体の発電効率が大きく低下すると言う素材的な弱点が有りました。

今度、昭和シェルさんより新しく半導体で発電するシステムが出るそうです。変換効率は13%強とシリコンに若干劣りますが、発電する波長帯が幅広く、年間での発電量に大きな差はなさそうです。（実データが入手出来次第お知らせします）

この半導体の発電システムは一部が陰になっても、陰になった分しか発電量が下がらない…というのが最大の特徴かと思っています。また、資源を大切にしていく部分でも、最小限の材料で製作が可能な新しい発電パネルは画期的です。価格も、ほぼイーブンか若干下がるとのことで期待がふくらみます。さらに、色目が艶消し調の黒と言うことで、屋根材との違和感も少なくなるようです。

石油業界からの参入と言うことで、ちょっと変わった感じもしますが、ずいぶん長い間研究を重ねられてきているようで、オルケアも注目していこうと思っています。

まだまだ高額なシステムなので、元を取ろうという部分では、かなり厳しいかな…と思うところもありますが、今のところ国策もあり電力会社の好条件での買電も続きそうです。システム自体の大幅な値下がりも見込めない状況ですから、検討されている方は今のウチではないかと思います。パソコンのように、数年で大幅に値下がり…もしくは大幅な性能向上が有れば違うかと思いますが、この分野はそうでもなさそうです。北杜市の補助金も大きく出ますし、待ちの商品では無いのでは…と考えています。

木製サッシ・輸入サッシ

八ヶ岳の冬の朝、室温は20度・外気温が－10度と言う状況は、意外に多くあり得る状況です。オルケアの今の断熱工法で施工した場合は普通に朝の室温は18度とか20度です。そうなると、温度差は実に30度を超える物となります。

そうなると、壁内結露も怖いですが、窓の結露も半端ではありません。国産サッシメーカーが提案してくる室内側樹脂、室外側アルミのサッシでは全く不十分で、ダラダラに露が流れます。

近年は各サッシメーカーも樹脂サッシを薦めてきます。ただ、これにも弱点が幾つかあって、静電気による埃の吸着で黒いシミのような物が出てきたり、傷への弱さ、枠の太さなどなど。特に枠の太さは凄い物があり、有る会社さんの製品はテラス窓（掃出窓）と枠が兼用になっている事があります。掃き出し窓のような大型窓と枠が兼用…というだけでもボリュームの大きさが目に見えます。実際、迫力の大きさです。

オルケアでは、現在樹脂サッシは採用していません。なぜなら、アルミ＋樹脂の複合サッシに比べ、樹脂サッシはコストupになります。同じくらいのコストupで木製サッシが手にはいるので、こちらの方が圧倒的によいかなぁ…と思っています。しかも、ガラスはトリプルで、断熱性能や機能性は圧倒的に優れています。

木製サッシの大半は輸入品です。オルケアもスウェーデン製のサッシを使っています。ただし、国内に潤沢に在庫が有る物を使っています。輸入品は発注してから、納品まで早い物でも１ヶ月半、長い物では３ヶ月かかります。輸送中の破損も危険性としては高いですし、ガラスが割れることだって、ガラスですから結構可能性有ります。こういったときに輸入品は大変です。再手配っていっても、1.5～３ヶ月かかるわけで…

国内に潤沢に在庫がある場合は２～３日で代品が入ってきます。国産サッシより早いときが有るほどです。オルケアで使用している物は、国内に潤沢に在庫があり、素早い対応が出来ています。しかも、使用されている金物はドイツのＲＯＴＯの物になっています。精度、剛性なども十分な性能です。価格も、かなりこなれていて、多くの木製サッシと比べ、お安くご用意が可能になりました。かなり魅力的です。

ただし、八ヶ岳の場合は太陽のエネルギーが非常に大きく、南面に関しては通常のサッシを使用して、夜間は断熱スクリーンを使用する事が最高の効率を発揮します。現在建築中の建物も南面は通常のサッシを使用し、東西と北面を木製サッシを採用しています。この組合せをすることで、室温を20度一定に保つために必要なエネルギーが灯油換算で100L以上節約となりました。

なぜ、木製サッシの方が効率が落ちるのか…枠の大きさによる窓ガラスの面積の小ささと熱線反射（室内側を反射するようには作られていますが）の金属膜による入射効率の低下などが響いています。断熱ペアガラスサッシでも、断熱スクリーンを使用することで、夜間の熱損失は木製サッシ並みに抑えることができます。日中は太陽エネルギーを最大限に活用し、夜間は抑える。上手にパッシブソーラーを取り入れて賢く省エネしましょう。夏の日差しは、庇の長さと高さを上手く計算してプランニングすれば、部屋には入ってこなくなります。（夏は陽が高いですから）

サッシも使いようだと思っています。お気軽にご相談頂き、最適なプランニングをしていきたいと思っています。

八ヶ岳でのWINE

折角高原に来たんだから、ワインも飲みたいですよね。確かに、八ヶ岳は欧州の気候に近いせいかワインが飲みたくなるし、美味しいように思います。特に、この季節は赤ワインが旨い時期ですね。

で、八ヶ岳でワインを飲む…最近は飲酒運転が有るから、外で飲む機会もめっきり少なくなりました。お家で飲むならどうするか…。インノさんでパンを買って、ハム日和さんで生ベーコンとソーセージかハムを買って…さぁワインをどうしましょう。

ストックしておくのも楽しいですが、管理の面など、色々気を遣います。そんなときに、ほどほどに楽しめるワインを常時売っているお店が有ると便利ですね。本当は、僕が八ヶ岳でやろうかと思っていましたが、今はやる気なしです。なぜなら、流通の巨人が理想的なワイン流通を始めてしまったから…

セブンイレブンでのワイン販売。これは使えます。基本的に、良いワインは扱っていませんで…これは、買って帰って直ぐ飲むことを想定しています。新鮮で、気軽に楽しめるラインナップ。しかも、毎度新たな発見がある嬉しいセレクト。店舗に在庫を置かない理想的な鮮度管理。これをやられたら、個人はどうしようもありません。もっとコアなワインを扱うぐらいしか対抗手段なしです。

現在も、チリの面白いワインや、フランスのグルナッシュ主体の楽しめる物、オーストラリアのシラー（単品で楽しめる）ものなどを置いています。一本1000円弱から2000円までの間で、実に面白い物を扱っています。しかも、とびきり新鮮ですから、蔵で飲む楽しみも家庭で体験できます。

買って帰って直ぐ飲む事が多いでしょうけど、前日（できれば２～３日前）に買っておいて、静かなところで立てて置いておけば完璧です。輸送でフラフラになってしまった状態より、落ち着いた状態で飲むと全く豊かな味わいになります。

もっと高いワインは？？これらは、飲む前の準備も必要だし…個別にご相談に乗りますね。でも、ワインは気軽に出来るだけ多くのチャンスに飲むことをお薦めします。

八ヶ岳リゾートアウトレット情報とキープ協会催し情報

地元の人には余り見るべき物が無い…と言われることが多いですが、情報を入れて、ピンポイントで人の少ない夕方などに行くと、結構良い買い物が出来ます。

・フェニックスの大バーゲン、今月いっぱいまでやってるそうです。

店内全品40%off。ついている値札から無条件に40%off。除外品も無し。元々かなり安めの値札が付いているのにもかかわらず、そこから40%off。相当安いです。これは、変に量販店や安売り屋さんより確実に安く、良い物が手に入ります。かなりお薦め。素材も良く、長年使える良い物が安く手にはいるので、私などはとても重宝しています。

・ABCマート　決算処分中

私は、ここのお店は高い物ばかりで、いつも南アルプスの方へ行っています。品揃えの価格帯が全然違う…。でも、決算処分なら一見の価値有りか。子供の靴が安いのですよ。

3/16～、リーバイスのアウトレットが期間限定でOPENの様です。また、アウトレット敷地の北側は豊かな自然が残っており、その部分などを使っての自然観察会を開催されるようです。直近は3/17（土）・18（日）の二回。参加無料の先着順のようです。アウトレットホームページから申し込みできるようです。

また、キープ協会（清泉寮）も色々な新しいプログラムを出しておられます。フォレスターズ・スクールの御案内やもっと気軽な八ヶ岳自然ふれあいセンターのプログラムなど、沢山有るので、使わない手は無いかと思います。中でも、ミニガイドツアーなどは手軽に参加でき、お薦めです。風景を楽しむことも八ヶ岳の醍醐味ですが、ちょっと足下をよく見るだけでも新しい発見があるのが、標高1000moverの豊かな自然です。基礎知識を得るだけでも視点が変わって楽しい物です。

キープ協会では小学生～中学生を対象にした楽しい合宿も沢山企画されています。知らないお友達と仲良く自然の中で色々な体験を共にすることは、普段の学校と全く異なり、とても良い刺激になるはずです。お値段もとてもお手頃なので、お薦めです。なかなか、こういった企画が増えない日本の中では貴重なプログラムだと思います。

このまま春になるんでしょうか…

今日も朝から暖かな雨です。梅雨時期のような感じで、本当に調子が狂います。

信濃毎日新聞の記事によれば長野県内でスキー場のクローズが相次いでいるとか。オリンピックのモーグルコースで有名になった飯綱高原もクローズしたようです。結構標高有ったと思うのだけど…

昨年はどうにもならない豪雪、今年は雪がない暖冬。年々振れが大きくなっていて、お天気に振り回されるようになりました。八ヶ岳は、スキーが楽しくなくなるなぁ…と思うくらいで、実生活上は余り影響を受けません。やはり、恵まれた環境なのだと実感します。特に大泉は水源にも恵まれ、太陽の恵み一杯の恩恵を受けられる本当にありがたい環境です。一部では賑やかになりすぎ…との評価も受けますが、まだまだ豊かな自然が多くあり、快適な住環境が得られます。素敵な方々に、素敵な生活を送って頂きたい…と願っています。

暖冬もここまでくれば…

本当に暖かいです。真冬日（一日中氷点下）は無かったのでは…と思います。週間予報を見ても全く寒くなる見込み無いですね…。明日もお天気下り坂ですが、雪の心配は殆どなさそうですし。

既に草地では『ふきのとう』が、かなり出始めています。土手の草にも緑色が見え始めました。一ヶ月以上も季節が早めに動き始めているように感じます。

これだけ暖かいと本当に季節の動きが早いです。寒の戻りが無ければ良いのですが、万が一、そんなことがあったら若芽が全滅になりかねません。ちょっと心配な今日この頃です。

基礎工事の重要性。

オルケアでの建築工事は、色々な面でやかましい…と職人さんに言われますが、ことさらうるさく、しかも仕様も厳しいのが基礎工事。

まず、着手前の地盤調査。建築確認申請が無いことを良いことに地盤調査をしていない工務店が八ヶ岳に多いですが、とんでもない話です。八ヶ岳南麓は深層部（数十m～数百m）では溶岩が長時間かかって固まった非常に強固で分厚い岩盤に乗っているので、安心なのですが、建物が乗っかる表層部は色々な要因があって、予想外に深く基礎を入れなくてはならない事もあります。

丁度、我が家を基礎工事中なのですが、地盤調査ではギリギリ数値がクリアできていても、掘ってみたら黒土で到底基礎を載せるわけにはいかない…結局当初の予定より600mm下げた部分が発生。600mmも深くからの基礎になれば、ベースという基盤部も大きく取らねばなりません。黒土は畑や造園には最適です。なぜなら幾ら固めても締まらないから…これでは建物を保持できるわけもなく…。

必ず、しっかりした地盤を確認するまでは安心できません。凍結深度は当然、その深さ以上の確保が必要ですが、通常大泉の場合は最低ラインの850mm立ち上がりでの施工を行えば全く問題無く、凍結深度（600～800mm）は確保できます。

次は基礎の施工ですが、これは非常に重要な点です。有る程度の立ち上がり以上の高さになれば、フック筋を考えなくてはなりませんし、配筋計画等も十分に検討が必要です。時々、基礎の角の部分で一列に横配筋の端が綺麗に揃っているのを見かけますが、良くないですね。幾ら、配筋を重ね合わせる部分を確保したって、その部分が弱くなるのは目に見えています。このほかにも、コンクリートの呼び強度・堅さのスランプ値・打設後の養生など、多くの点でチェックして行かなくてはなりません。

基礎工事は非常に手間と大量の資材を必要とする部分です。見えなくなるために、色々な面で抜ける部分でもあります。抜いても外見的には解らない所です。しかも、木造程度なら普通に建っても問題無いことが多いです。他社の物件の現場を見ていて、驚くことが良くあります。

マジメにやると、思い切りお金のかかる部分でもあり、抜けば抜くほど非常に大きくコストが下がる部分です。しかも、できあがったときの外見はほぼ同じ…困った物です。

オルケアでは、この部分の施工写真を非常に重要視しています。大量の施工写真を残し、御施主様にも毎週ご報告をさせて頂いています。絶対の品質に自信が有るから出来ること。

この部分のコストが大きく違うと言うことは、大きく利益を取っているからでは無く、必ずや資材の量や施工に違いが有るからなのです。オルケアではこの部分では手間がかかることは仕方ないと思っています。簡単にはできません。配筋だって、国交省の仕様書通りにやれば最低限でも手間がかかってきます。横着をすれば大幅に手間が下がりますが、強度に必ず出ます。地震が来るまで、結果はわかりませんが、財産を預ける部分ですので、妥協無く施工すべきと思っています。

オルケアの基礎工事。是非、見に来てください。違いが直ぐにお解り頂けると、自信を持っています。

これは面白い『消火フラワー』

揚げ物をしているときの火災って相変わらず多いようですね。確かに、何も準備がなければ、水を掛けるわけにも行かないし、何をして良いやら解らずに燃え広がった…という例も後を絶たないようです。最近では、カラオケボックスでの事件なども記憶に新しいですよね。

一番簡単なのは、水でジャブジャブにしたバスタオルのようなのをバサッと掛けることですが、いざとなったときに其処までは出来ないでしょう。しかも、上手く掛けられるかどうかも怪しいですよね。

以前は『ボンペット』と言う爆弾のような消火用具をお薦めしていたのですが、これはもうかなり燃えているときの道具で、揚げ物中などの発火には大げさすぎる嫌いがありました。赤いガラスの様な筒に入ったもので、投げつけると熱で爆発して、消火するという物です。キッチンの天井部に設置…というのも一般的でした。

今回、発見したのは消防関係の大手メーカー『モリタ』さんが開発したもので、『消火フラワー』…？？？。どんな物かと購入はこちらから。まぁ、カーネーションの造花みたいな感じですね。磁石がついているようで、冷蔵庫の扉あたりに付けておくことを想定しているのではないでしょうか。いざ、火がついているのを発見した場合は、この花を鍋にポンと投入するだけ。（本当は、静かに入れるのがベストらしい）なんだか、モコモコと泡のような物が出来て、消火をしてくれるようです。これは簡単ですね。しかも、お値段2500円ほどとお手頃。消火器のように、高圧ガスを使っていないので、安全ですし、何より花を火に入れるだけなので取り扱いが楽。

但し、天ぷら油火災以外には使えないです。万能選手では無いけど、これだけ簡便な商品なので、常備しておいても良いのではないでしょうか。

火災報知器のお問い合わせも良くあります。ただ、これも万能では無く、ただ音がして知らせてくれるだけの物です。一つが5000円ぐらいで売られていますが、デザインが不細工な物が多いですよね。オルケアではFire-Xというアメリカ製で、日本の認定を受けた商品を取り次ぎします。国産品に比べ薄くて凹凸が無く、取り付けても目立ちません。価格も国産品と殆ど変わらず、火災報知器先進国のアメリカならではの物だと思っています。何時でもご相談ください。電池式が主流で、天井にビス留めだけですがら、下地さえ大丈夫なら簡単に取り付けできます。

２月も終わりが近づいています。

もう、２月も2/3過ぎてしまいましたね。雪らしい雪もなく、なんだか本当に冬だったのか…と思うほど。私にとって見れば、断熱の無い家での最後の越冬が楽で、未だに風邪を今年はこじらせることなく過ごしているのは暖冬のおかげ…なんですね。でも、やはりもう少しは雪が降らないと楽しみは有りませんよね。

そんなこんなで、ふと気づいたら三月がもうすぐ。大泉のスキー場の『サンメドウズ』も３月に入るとスノーボードがＯＫになります。スキーだけの独特の雰囲気も、あと僅かですね。

なんとか、今年はもう３～４回は行くつもりなのですが、１回は長野へ遠征したいと思っています。本当は志賀高原まで行きたいのですが、無理かなぁ。雪が無いそうで、私がいつもお世話になっている横手山も雪不足で一番の練習バーンである第四リフトはお休み中…。何しろ、いま積雪を確認しても140cmしかない…。これではお正月前の状況ですね。

もう一回、長野のほうでしっかり降ったら、急ぎ企画をして行こうと思っていますが、果たして降るのかどうかも心配な今年の冬です。白樺湖の先にあるエコーバレー止まりかもしれませんね。