昨夜は、なんだか冷え込むなぁ…と思っていましたら、-7度まで下がっていたんですね。ここまで冷えると、肌への感じが違います。我が家はそれでも20度を下回ることなく、快適です。でも、身体の慣れは恐ろしい物で、いつもよりちょっと室温が下がってくると敏感に感じるんですね。蓄熱暖房機では、あまり余力を持たせて設置すると、日中が暑くなってしまいますので、状況の変化の時に応じて対応できる暖房機の設置も考慮に入れなくてはならないのか…と思ったりしています。
大きな能力はいらないので、考えられるのはフル暖エアコンと言われるようなエアコンでしょうか。やはりヒートポンプの省エネは見逃せません。必要なときだけ、運転するという部分では、この機種が最有力候補でしょうか。日立さんの暖房エアコンも好評です。こちらは100Vなので、工事も簡単ですね。我が家も、その内一台入れてみて、様子を見ようかと思ったりしています。
やはり、日照のありがたい八ヶ岳ならではの悩みです。普段は陽の光だけで、全く暖房の必要性を感じませんが、日中に雪などになったときには、ちょっと調節したいときもあり…今年は設計通りで様子を見てみますが、来年以降はどうでしょうか。
基本的には室温が20度を下回ることは無いので、非常に快適なのですが、人間の要求は贅沢になりますね。いかん、いかん、と思いつつも、色々な御施主様のためにも改善方法を色々考える今日この頃です。
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