少しずつ進めているオルケア事務所でのホームシアター。今日、サブウーファーとAVアンプが到着。
サブウーファーは、メインで使用しているスピーカーと同じシリーズで統一。既に昨年終売になった商品なので、オークションで格安にて入手。新品同様の物が来ました。
このサブウーファーを駆動するにはAVアンプが必須です。今まで仮に運用していたアンプは1983年製ですから、サラウンドなんてございません。AVアンプでも、映像の切替が出来る程度の物です。今回は最新のHDMI端子も制御できる物を選びました。色々調べてみたのですが、コストパフォーマンスに優れるところでは、パイオニアが一番良かったのでそちらをインターネット最安値で購入。VSA-LX52という機種です。この機種、ミドルレンジ価格帯の定価ですが、半値近い価格で新品が購入できます。
しかし、様々な規格が交錯するAVアンプ。接続に設定は大変でした。未だにリモコンの設定が出来ていません。映像端子だけでも、昔ながらの黄色い端子、S端子、D端子、HDMI端子と4種類。音声だって、いつもの赤白に加え、光ファイバーを使った光デジタル端子もあります。
現在、スピーカーはフロントのステレオにサブウーファーを加えただけですから、サラウンドでは無いのですが、これでも音場を創る事ができる機能が付いています。私も説明書と首っ引きでした。やっとこさ、それなりの音になってきています。サブウーファーとフロントスピーカーの案配が細かく設定でき、その妥協点を探るのに必死です。
それにしても、最近のアンプはPC並みの機能が付いています。本当に細かく設定が出来、ステレオアンプ時代とは異次元の所ですね。音としては、トランジスタアンプ丸出しの堅めの音で、AVアンプを感じますが、ライブは良い感じの再生が出来る様になってきました。少しずつ修正を加え、もう少し音を落ち着かせようと思っています。
少しずつ進化させていきます。コストパフォーマンス高く、出来るだけ良い音と映像を探るべく、頑張っております。事務所東側の改装も本格化してきました。3月中には一通りの仕上げが出来、G.W.には完成する予定です。是非、お楽しみに。
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