高級車ですので、誰でも…という訳にはいきませんが、航続距離500kmをうたう電気自動車を作っている『テスラ』が4輪駆動のSUVを出すようです。
もう、まさに八ヶ岳向き…ともいえる内容なのですが、まだ価格は不明、詳細なスペックも発表されていません。解っているのは、現在販売中の『タイプS』に準じた内容になりそうだと言うことのようです。85kwhモデルは1000万円超えでしょうね…でも、500kmの航続距離は魅力ですね。行った先に充電器があるならば、相当な遠出も大丈夫そうです。
八ヶ岳でも日産の『リーフ』や三菱の『アウトランダーPHEV』等をよく見かけるようになりました。アウトランダーはエンジンが載っているので、航続距離は気になりませんが、『リーフ』のような電気自動車は、やはり航続距離が気になるところ。かつて、東京電力さんが『i-miev』を使っていたときも、『甲府から乗ってきてよ』と言っても、冬などは電欠が怖くって…と断られた事があるくらいですから、現実はかなり厳しいとみて間違いないようです。
反面、北杜市内しか乗らない…という用途には、中古車で乗るのは相当にお買い得ではないでしょうか。日産の『リーフ』は120~150万円位、『i-miev』は90~120万円位が相場の中心になっているようです。新車価格から考えるとかなりお得では無いでしょうか。
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