陶器製ボウルの洗面台をお薦めしたばかりですが、この製品は人工大理石製です。ただ、この商品は1820mm幅の部屋の幅一杯のプランも廉価に組み込むことが出来る、珍しい普及価格帯の商品なのです。
普通のこの価格帯の商品は幅が1200mmまでしか無く、1700mmとか、1820mm幅の部屋幅一杯に組みたくてもなかなか組めず、上級価格帯しか無かったのです。上級価格帯(いわゆる高級品)は、定価はさほど高くなくても、値引きが少なく、実際の金額が結構高くなります。(普及価格帯の倍近くすることもあります)
Panasonicが昨年末に発売した『C-line』の新型は、最大1700mmのカウンター式の洗面台があり、一気にバリエーションが増えました。若干制約がある物の、シンプルでデザインも良く、使い勝手の良い洗面台になっております。
Panasonicは『ベリティス』という、超リアルな木目柄が人気で、オルケアでの採用も増えています。実際の無垢の床材との相性も良く、価格的にも使いよいので、意外に登場機会が増えています。
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