オルケア日記

今月は継続販売中『魚節ラーメン』

 『さの屋』のラーメンは、脂がね…という方、是非『魚節ラーメン』をどうぞ。今月中は販売されるようです。

ジワッと汗が出る（そんなに辛くない）辛醤油ラーメンも、冬の時期美味しいです。私は、辛いのが苦手で、激辛物は避けて通る方ですが、辛醤油はgoodです。（なにやら激辛もあるそうなので、お好きな方はどうぞ）

両方とも、あっさりしており、他のラーメンとは違って、脂っぽくありませんので、お試しを。

『魚節ラーメン』は、良くもまぁ嫌みを出さずに、ここまで魚の旨味を出せるのかな…と思う程です。いつも感心します。

 

明日の夜から降雪の予報あり

気温が少し上がるそうなので、本格的な積雪になるのかは判りませんが、かなり近いところを低気圧が来るようです。今日現在、殆ど雪らしい物が見えぬ八ヶ岳ですが、やっと本格雪化粧でしょうか。ちょっと、スッピンも見飽きましたからね…

天気予報では17日21時頃～降り始める予報が出ております。18日一杯降る可能性があります。

雪かき道具の準備、点検や、スタッドレスタイヤ（もう、履き替えてない人ないよね）のチェックなど、お忘れ無く。

奥深き松本の居酒屋の数々

池波正太郎氏がエッセイにも書いている中華料理店もある松本。（エッセイには竹乃家で登場しますが、現在は驪山と言う名前になっています）本当にグルメであり、文化が根付いた街だと感心します。

そんな中でも、居酒屋のレベルの高さは驚くほどで、有名処でも『きく蔵』や『しづか』、焼き鳥の『とり八』などは、地方都市とは思えない、充実した内容と味のレベルの高さを競っています。下手すると割烹か？？と思う程の丁寧な仕事と、手間を掛けたメニューの数々は、飲む者だけで無く、食事目当てでも、感涙必至のレベルで競っているのが凄い。で、結構大きな居酒屋でも、客層が揃っていて、落ち着いて呑むことが出来るのも素晴らしい。

東京では、そのようなお店になると、それなりのお値段するし、他の地方都市でも、結構なお値段のお店で無いとなかなか無かったり…そういった意味では、非常に貴重な街ではないでしょうか。東北には、色々ありそうですが、西半分では、金沢・福岡・熊本以外では、あまり見かけません。

それもこれも、空襲を免れた珍しい街である事も一因でしょう。また、昔から民芸活動がさかんで、文化的にも高レベルでの研鑽が有り、大都市から適度な距離を置いていることが、このような独特の文化に成長したと思っています。

時々飲みに行きたいと思いつつ、なかなか行くことができません…

5月25日は松本で『チック コリア』のソロコンサート!!!

えー!! 本当ですかね。でも1月30日から発売ってあるので間違い無いかと。しかも、ザ ハーモニーホールでなんて、理想的な…700人入らなかったはず。

チックコリア氏も74歳。ライブが拝めるのもラストチャンスになりそうだし…もう、上原ひとみさんとのデュエット以来、新譜出していませんものね。

水曜日と言うことも有り、真剣に行こうかな。

チケット販売は『イベント NAGANO』さんのようです。（ネット購入出来ます）

折角行くなら、余韻に浸りつつ一杯やりたいし…泊まりか？？

目から鱗 島根県安来町『cafe ROSSO』

以前から行きたいと思いつつ、行くチャンスに恵まれなかったのですが、今回は強行軍で行ってきました。広島を早朝（と言っても7時半頃）出て、安来経由で神戸、さらにはその日のうちに福井のあわら温泉まで走り抜けるという無謀さ…で、行ってみたんですが、行って良かったです。さすがに『足立美術館』は通過でしたが…次回は行きましょう。

この『cafe ROSSO』というのは、門脇洋之氏という方が『理想の味』を追求するcafeなんです。実は、サニーサイドカフェのコーヒー豆をお願いしている『寺崎コーヒー』の寺崎君のお師匠さんでもある方なんです。島根には、門脇さんのお父さんが経営する『サルビア珈琲』、門脇さんの弟さんが経営する『cafe VITA』もあり、門脇ファミリーとして名をはせていらっしゃいます。そんな中、今回は理想のエスプレッソ、カプチーノの味を知りたく、訪れてみました。

いやぁ、勉強になりました。本当に豆の味わいをここまで凝縮し、嫌み無く出す事が出来るのか…バランスがここまで取れた味わいの世界という物を初体験しました。サニーサイドカフェも、今一度頑張らねば。

出雲大社とは少々エリアが異なりますが、『足立美術館』に行って、『cafe ROSSO』に行かないのは残念すぎます。至福の一杯がここにあります。

あ、パニーニやスイーツも逸品でした。

HKSのエアフィルターはお薦めです

年末、年始からの遠出に備えて、車の簡単整備だけを実施。洗車まで手が回らずだったのですが、オイルとオイルフィルター交換、もう何万キロも放置だったエアフィルターを交換しました。タイヤもチェックし、内圧を調整しました。

そんな中、驚きだったのがエアフィルター。余り汚れていなかったので『未だ未だ使えるかな』なんて思いながらも、交換したんです。今回はHKS製の純正置換型を選択。なぜかと言えば、純正が2000円強、プローバさんのが7000円強に対し、HKSは3000円強だったんです。しかもHKSは一度購入すれば、フィルター部の所だけ、交換が出来るんです。

まぁ、純正交換型でナンボも変わるわけ無いでしょ。よごれも少なかったし…と思ったら、随分変わりました。フケが格段に向上。インテークマニホールドの内圧もかなり変わっています。純正に1000円強アップでいけるなら、お薦めです。今後は、中身だけの交換でいけるので、安くすむし…

HKSは不祥事があって、その後元気が無いですが、なかなか地道に良い物作っています。エアフィルターなんて…と僕も思っていましたが、年始の長距離はこのお陰で大変に快適に走ることが出来ました。

ふるさと割のフル活用

新年から西日本を2500km以上走ってきました。1日平均500km以上走ってきたようで、少々走りすぎ？？だったようです。

そんな中、3泊は【ふるさと割】を使ってみました。なかなか興味深かったです。

1泊目は彦根のサンルートホテル。元旦だったので、飲食店の確保が難しいだろうと、2食付きで探していたのですが、なかなか無くて、ここに落ち着きました。近江牛のすき焼き御膳付きの2食付きです。ツインルームの部屋は、至って標準的でしたが、水廻りは昨年春に改装済みだそうで、真新しく快適でした。食事は、思ったよりボリュームがあり、高校生の食べ盛りが『腹一杯』と言わせるほど。お肉も上質で、久々に和牛のすき焼きを堪能。先付けなども、おせちっぽい演出があって、良かったです。ビールが500円ほど、近江長浜の銘酒『七本槍』の純米吟醸4合瓶が3500円ほどとお手頃。大満足でした。ふるさと割り適用後のお値段は1人6500円ほど。（1人5000円割引）これは安いと思いました。ちなみに、和食で食事をしていた人、殆どが『ふるさと割』を使っていた様子。

2泊目は広島のリーガロイヤルホテル。ここは、行きつけのお店が多い街ですので、食事はナシで、トリプル部屋で手配。高層階の非常に広い部屋（普通のツインルームの2.5倍ほどありそう）に案内されました。広島城を眼前に仰ぎ、ロケーションは最高です。食事は朝夕とも外食。部屋代はふるさと割適用後で10800円。（一部屋10000円割引）これも激安といえると思います。これも大満足。ロビーには中華系の方が多かったです。

3泊目は福井県あわら温泉の八木。かつては高級路線でしたが、経営が変わったのか、方針を変えたのか、『大江戸温泉物語』や『湯快リゾート』のようなスタイルになっておりました。食事は朝夕とも大宴会場でのバイキングです。部屋はかつての高級旅館を思い起こさせる、上品なしつらえと広さで快適です。お風呂も非常に良かったです。湯上がり後も、贅沢なラウンジで大庭園を望みながら、ジュースなどが飲み放題でゆっくり出来て非常に良かったです。いけないのは食事。内容も『もう少し頑張ってくれ!!』なんですが、お酒がベラボーに高い。ビール800～900円。お酒が一合で700～900円。300mlで1300～1600円。（普通のお酒ですよ）床も汚くて、到底ゆっくり食事出来る感じでは無かったです。食事ナシで、湯上がり横町等にしておけば…と少々後悔。あ、でも鰤の刺身は逸品でした。ここではふるさと割適用後で、1人5000円ほど。（1人3750円割引）文句言ったらいけませんね。

と、『ふるさと割』を活用して、相当お得に泊まってみました。気分が『お得』感満点なので、食事の時にチョット良いお酒を頼んでみたり、色々と楽しめたのは確かです。未だ未だ続く『ふるさと割』。何処かお出かけの際には活用されては如何でしょうか？楽天は早々に無くなってしまいますが、yahoo、じゃらん、近畿日本ツーリスト、るるぶ辺りは結構取れます。今回私も、るるぶやyahooで手配しました。12月もクリスマス直前だったにも関わらず、結構手配が出来ました。長野県などは、1月一杯ですが、まだ残っている様子。スキーと掛け合わせてとか、温泉目当てで行ってみては如何でしょうか。群馬や栃木は12日～再募集が始まるようです。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

今日から仕事始めです。まずはブログから…と。

昨年は突然のcafe専属や、色々重なって記事が抜けてしまった事が多くございました。

本年は、出来るだけ日刊で頑張っていきたいと思っております。いかんせん、出かける事が少なくなっており、良いネタを揃えるのに難儀しそうですが、頑張ります。八ヶ岳が楽しくなるネタ中心で行かせて戴きます。どうぞ、本年も宜しくお願い申し上げます。

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

皆様にとりまして、平穏で実り多き年になりますよう、お祈りさせて戴きます。