何を今更…という感じもありますが、新しい『ブレードランナー』が来年公開されるそうです。ちゃんと、ハリソン・フォードも続投だそうです。スターウォーズに続き、稼ぎますなぁ…。
若い方には、『あぁ、あのよくわからなかったSF映画ね』か、『そんなの知らない』となりそうです。私たちの40代がギリギリでしょうか。いやぁ、良い映画だったと言うか、その世界に引き込まれる映画でした。
あの『ブレードランナー』には、銘酒が登場しておりまして。『スミノフ・ド・ツアー』という、超高級ウォッカが出てきます。中華街のようなところで購入。自宅の冷凍庫から取り出して呑むのですが、瓶の色が変えてあって分かり難いかもしれません。でも、あの特徴的な瓶はすぐに解ります。当時、500mlで5000円という、ウォッカの価値観を変える値段で登場。こんな高いの…と思いましたが、『ここまでやるか』という蒸溜と濾過で、『超スムース』で薫り高いウオッカになっていました。かなり買って持っていましたが、私の手元にも残り一本。開けられないなぁ。
CGバリバリのこの時分に、どのように世界を描くのか、興味あるところです。
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