八ヶ岳エリアでは、ガソリンの価格差って、3円程度。あっても5円程度でしょうか。リッター120円として、約4%の違いです。
一方で、八ヶ岳でも時々見かけるようになったのは、質の悪いガソリン。『あれっ、間違ってレギュラー入れた??』と思う程、力の出ないガソリンが時々あります。こんなのに当たると、燃費は簡単に10%位落ちてしまします。4%の価格差で、燃費が10%も落ちれば、元も子もありません。実際、高速道路の長距離走行などをすると、如実に差が出ます。
私などの例で行くと、良質なガソリンで八ヶ岳を出ると、満タン(60L)で広島までは余裕で行くことが出来ます。(約720km)所が、悪いガソリンにあたると、福山(約620km)で給油しないとならぬ事がありました。大きな差です。(燃費悪いのに乗ってンなぁ…という意見は無しでお願いします。仕事上、しっかりした4WDは必須なので)
八ヶ岳において、全部のスタンドを確認しているわけではありませんが、私が確認した中で100%純正の燃料を約束しているのは『昭和シェル石油』の全店、小泉駅前のコスモ石油さんです。
JA梨北さんは、価格重視で、いわゆる業者転売燃料を使っています。大手元売りの看板を出していても、業転物燃料をある程度まで入れる事は認められるそうなので、注意しなくてはいけません。
ハイオクガソリンは、メーカーによって製造方法が異なり、いろんな物が混ざることで、本来の性能が出ない可能性があると言われています。なので、純正100%を使った方が良いと思います。(悪質な業転燃料には、レギュラーをハイオクと偽って売っている事もあるそうです)
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