八ヶ岳南麓でも類い希な環境を有する『大泉』。今日はその魅力をちょこっとご紹介。
この時期、気温も低く、厳しい冬を想像しがちですが、『大泉』では全く違います。寒いのは朝晩だけ。陽が上がってくるとみるみる体感温度が上昇してきます。部屋の室温も同じ。冬の日溜まりは最高の特等席。冬場の晴天率が90%を越え、大泉のスキー場である『サンメドウズ』は日本でも晴天率のトップを争うスキー場です。
これだけ日照が有るのですから、南北に走る道路は陽当たり良く、雪はすぐに溶けてしまいます。また、スキー場へのアクセス確保もあり、相当徹底した除雪・融雪が行われるため、降ったときでも状況の悪化は短時間です。ノーマルタイヤでは厳しいですが、スタッドレスタイヤで困ることは、まず希な状況です。
大泉は、長坂インターからまっすぐに八ヶ岳へ向かう県道が走っています。陽当たりも良く、除雪もすぐに入るため、真冬でもアクセスは容易です。
建物の断熱をある程度しっかりやれば、朝夕の冷え込みの建物内へ影響を最小限にし、快適な暮らしが実現できます。また、エネルギーコストも東京並みに抑えることも可能です。実際に30坪ののべ床で家族四人が永住し、照明・炊事・給湯に暖房まで全ての光熱費を真冬でも1万円台で快適に暮らしているお宅が実現しています。理論的な断熱・気密によって実現する快適な生活です。
太陽の暖かさを存分に取り入れるために、オルケアの高断熱住宅は南面に大きな窓を配置しています。断熱性能とは反する事ですが、高性能なサッシや断熱によって高い断熱性能を確保しながら、大開口を実現しています。先ほどの1万円台での生活をしているお宅でも、南面に巾2400mm・高さ2200mmと言う大きな窓がリビングに二台も設置しています。冬の昼間はリビングに燦々と陽光が入り、何とも言えぬ心地よさです。
何時でも見学可能です。是非、冬の大泉を体験しにお越し下さい。お待ちしています。
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