白馬へ行く時、一番のネックは豊科インターからの国道ですよね。オリンピック時に土手道と言われるオリンピック道路が整備されて、かなりアクセスが良くなりましたが、八ヶ岳からだと豊科インターから先の方が半分以上時間を食う部分なんですよね。
そんなアクセスの改善を目指してか、高規格道路が検討中のようです。現在、長野県庁ホームページでパブリックコメントを集めていますが、豊科インターの北側(河を渡る手前)に新しいインターを設け、そこから糸魚川まで対面通行の高規格道路を造る予定のようです。
確かに、富山や能登方面へアクセスするのに、高速道路ではかなりの遠回りになるし、この道路ができれば、かなり改善される部分ですね。ただ、あのフォッサマグナでガサガサの谷間をでかい道路作れるのかしら?と余計な心配をしてみたり。
数年後には大いに改善されることを望みつつ、動向を注視したいと思います。
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