まきばの冬花火

だんだん朝夕が冷え込むようになってきましたが、なんだか今年は気温が高め。２～３週間は遅めの感じがします。例年ですと、10月も下旬に入ってくると、かなり寒く感じる物ですが、今年はまだまだ。オルケアの事務所の暖房火入れ（電気ですけど）はまだ先の話のようです。

さて、寒くなってくると【まきばの冬花火】が気になりますね。今年は11/15 17:30～となっております。詳しくはこちらのPDFを見ていただくとして、今年も大輪の花火が上がるようです。まぁ、この時期ともなれば、確実に氷点下での打ち上げとなり、かなり寒いです。でも、空気が澄み、かつ標高も半端では無く、綺麗に望める事で有名になりつつあります。会場は、かなり広大ですので、混雑を気にせず見ることも出来るのが嬉しい。（ただし会場のパーキングへは16:30迄に入らねば道路封鎖となります）

ちなみに暖房の効いたレストランから眺めるという特別席もあります。こちらに案内が出ています。氷点下の花火を見るのにシャンパンという取り合わせは、私の個人的趣味ではありませんが…。（赤ワインの方がいいと思うのは私だけでは無いと思うのですが）

私は、多分行くことが出来ないと思われますが、行くとしたら赤ワインを持って、飲みつつでしょうね。セルクルさんのパンと共に。

当日は、交通規制も厳しいですし、16:30～は高原道路も封鎖となります。なので、会場でご覧になるには清里駅付近や清泉寮での臨時駐車場を使い、バスでアクセスになります。会場直行の方は早めに会場入りすることをお奨めします。14:00～色々なイベントが企画されているようなので、あまり退屈はしないと思いますが、花火までに冷え切ってしまうかも知れませんね。兎に角、防寒対策が重要なイベントです。でも、まきば公園の会場から眺める花火は甲府盆地の夜景がバックになって格別です。