11/5に富山県から西のエリアでのカニ漁が解禁になりました。いよいよ、冬の味覚の王様が登場ですね。
間人かにや津居山かに、越前ガニなどなど有名ブランドが目白押しですが、なかなか高値で手が出ないのも事実です。冬の味覚は、食べに行くのが一番。行くなら、福井県高浜です。このエリアは有名ブランドに埋もれがちですが、カニの産地になっており、民宿がたくさんあるエリアになっています。これらの民宿では15000円~で一泊二食のカニづくしが楽しめます。温泉のある民宿も多く、楽しみは尽きません。それこそ、爪が生えてきそうなぐらい出てきますし、フレッシュで美味しいカニが堪能できます。
間人や津居山ではさすがに、この価格では厳しいですし、遠くなりますね。越前方面も価格が高めで、20000円位からとなっています。
八ヶ岳から、このエリアに行くには…一番楽なのは中央高速道路で小牧へ出て名神経由で敦賀へぬければ直ぐです。おおよそ4時間弱での道のりでしょうか。意外と近いです。距離は300キロちょっとです。(敦賀まで)敦賀からは27号線で70kmほど。1時間半ぐらいです。
車の運転が好きな方は、松本インターで降りて、飛騨高山へ抜け、岐阜県白鳥から福井県大野へ抜ける道がありますが、かなりマニアです。時間もかかりますから、ご注意ください。
なにしろ、高浜のカニは安くて美味しいです。シーズンになれば、関西から人が押しかける名所になっています。途中には小浜もあり、敦賀もあり、海鮮を入手して帰るには事欠かないルートです。へしこや若狭の鯖など、目白押しです。
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