田舎暮らしが色々と脚光を浴びている時代ですね。私は八ヶ岳南麓・大泉高原という場所は、日本で希なる環境を持った素晴らしい場所であると思っています。他のリゾート地には無い、秀でた物を持っているからこそ、私も地縁も何も無いこの地へ移り住んだんです。
・類い希なる日照時間の長さ。冬場の日照時間の長さは日本一と言っても過言では無いでしょう。日本再発見マップでも、甲府が日本一日照時間の長い県庁所在地として認定されています。冷え込む冬場でも、暖かい日差しのありがたさが十分に享受できる立地なのです。なので、幾ら断熱を優先しても、南面の窓は出来るだけ大きくしておきたいのが、八ヶ岳ならではの建て方なのです。冬の雪も、南傾斜で、陽光をまともに受けるため、直ぐに溶けて無くなるのが南八ヶ岳の恩恵です。だから標高1000mを越える場所でも、雪に困ることは殆ど有りません。
・水の良さ。これは大泉限定かも知れません。深井戸か大きな泉から給水される水道の水質が素晴らしい。井戸を掘っても良いお水が出る。水のありがたさを感じます。コーヒーやお茶を入れるには最適な水質です。
・空気の良さ。これも標高が900m~1300mと高い標高に位置する高原エリアならではです。
・奥行きの深い眺望。70km以上離れた富士山を望み、甲府盆地の西半分を全望し、鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳と二番目に高い北岳を一望できる立地は、この大泉に限られます。甲府盆地の夜景、富士山へ登る登山者の懐中電灯までをも望むロケーションは、他には無い素晴らしい場所です。
・色々な設備へのアクセスの良さ。高速のインターまで10分。救急受入総合病院まで10分強。銀行や郵便局も数分圏内。スーパーや診療所も数分。役所窓口も数分。普段の生活に必要な物が、車で15分圏内に皆揃っています。リゾート地では、こういった施設までが離れていることが多いですが、そんなことはありません。生活には非常に便利な立地を有しています。
この様に恵まれた立地であり、穏やかな自然に恵まれた八ヶ岳・大泉高原。各地で深刻化している獣の被害も、今のところ農作物への鹿の食害程度です。人に危害を与えるような獣が居着いたと言う情報は今のところ有りません。
この様なロケーションで、一番寒い時期でも家族が光熱費が2万円もかからず(太陽光発電の様なギミック無しです)、快適に生活できる家造りもオルケアでは実現しています。是非、一度お越し頂き、実感をしていただきたいと思います。
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