エンツォ・フェラーリをデザインした日本人でもあり、ピニンファリーナのチーフデザイナーも努められた世界でも指折りの工業デザイナーの奥山氏と、日本の伝統工芸の融合を計る【山形カロッツェリア研究会】の製品の一つである鋳物のポット。
これは一番小さなもの。330mlなので、本当に一人用かな。冷酒を入れるのも良いかもしれませんね。実に使いやすく、美しいシルエットと伝統技術が見事に融合。でも、そんなに高くなく、7000円ほどで買えるのは嬉しいですね。
こちらは3~4人用。ご家庭でも使えるサイズ。これでも13000円。400年続く伝統技術が生んだ傑作です。
400年以上続く鋳物工房のご主人と世界的なデザイナー奥山さんが同級生であることから始まった、このコラボレーション。素晴らしい事です。このほかにも、多彩な製品がリリースされています。少しずつご紹介していきますね。
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