いろいろなものが小型化して驚きますが、その中で最も驚くのがデジタルビデオカメラです。以前はハードディスクや、DVテープなどに記録していた物が、SDカードをはじめとするメモリカードの飛躍的な大容量化と低価格化で一気に変貌してしまいました。今や、カーナビからビデオカメラまで、このSDカードが主流になりつつあります。
確かに、可動部分が殆ど無いままに駆動ができるので、故障の可能性が少なくなるだけでなく、部品点数を少なくできるので、カメラ本体の価格を安くできるのですね。そんなので、ビデオカメラが飛躍的に安くなってきています。しかも小さい!!
私も、SDカードに記録するデジタルビデオカメラの出だしの頃のを使っていますが、携帯電話に毛が生えた位の大きさで、まぁまぁの画質なので重宝しています。それが、今やDVD画質刃当たり前で、上位機種はフルハイビジョン画質での録画なんですね!!
しかもお値段は、殆どが5万円以下になっています。SDカードも激しく値が下がっており、4GBで1000円もしません。4GBと言えばDVDにも匹敵する容量です。驚くべき容量が小さい物に入る時代ですね。
画質は本格的な一眼レフカメラには劣りますが、程々の写真は撮ることの出来るのが最近のデジタルビデオカメラ。旅行やレジャーには、なんと言っても小さくて便利。ポケットにヒョイと入れて行ける気軽さが良いですね。
我が家も、外付けハードディスクを使って、もっとバシバシ写真を撮って、保管して、時には本にしてみなくてはなりませんね。
驚くべき性能を持った小型カメラの数々をご紹介。ちょっと高いですがフルハイビジョンだそうです。撮影サンプルの画質も凄い。こちらは、DVD画質に近いハイビジョン撮影機種。でも2万円台前半とは…こちらも撮影サンプルを見る限りでは十二分かと。SONYもこの分野に力を入れていて、こちらでは、4万円を切る価格。こちらは旧機種ですが、フルハイビジョンで5万円台。
他のメーカーもありますが、店頭で使いやすさなどを見極めて買った方がいいと思います。しかし、これだけの高画質が簡単に取れる時代。PCの容量は幾らあってもたりません。外付けHDDで逃がすしかありませんね。 この機種なら1TBです。二台のハードディスクが内蔵されていて、500GB容量で使うなら、二台に同じ内容を同時記録していくので、片方が壊れても安心です。2万円強からの価格なので、十二分では無いかと思います。複数のPCでの共有もできます。
うっとうしいこの季節に、こういった準備をしておいて、夏のシーズンには存分に使いたい物ですね。
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