パナソニックさんが『EVERLEDS』シリーズを本格的に始動させ、大量のラインナップを出してきました。ユニットの小型化も進み、スタイリッシュな物が沢山出てきました。
オルケアでも、白熱球の生産や販売が続々と無くなる中、LEDに対しての研究も怠っていません。電球型蛍光灯の採用も否定的では有りませんが、調光が出来ないのがネックとなっています。やはり、LEDがメインになってきそうです。(勿論、適材適所で電球型蛍光灯なども使用します)
現在、オルケア事務所の東側を仕上げ工事中。現在照明案を作成中ですが、ほぼすべての照明をLED化する予定です。大半の照明で調光が出来る物を使い、多彩な表情を演出できるようにする予定です。
いよいよこの春から、各社からダイクロハロゲン球代替のLED球が出てきます。メーカー系ではDAIKOが先陣を切るようです。少し色が白め(色温度3000K)ですが、明るさの面はハロゲンを上回っており、想像以上の出来でした。価格も今まで出てきている輸入やベンチャー系のメーカーが出していた物より半額程度です。
また、導入したらお知らせします。ここ最近の研究の成果で、すっかり私もLED照明に関しては状況が見えてきました。導入をお考えの方へのアドバイスも出来る様になってきました。また、お気軽にご相談ください。
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