建築関連のニュースレターを見ていて発見。ジャンボ機の機体をそのままホテルに改装した所があるそうです。日本では、列車を宿泊施設に改装した例がありましたが、まさかジャンボ機をホテルにねぇ…と思って見入ってしまいました。
場所はスウェーデンのストックホルムの空港近くだそうです。ホームページもありますが、日経系の建築雑誌サイトの方が解りやすい。(見られない場合は、無料の会員登録が必要な場合有)操縦席を改装したスイートルーム以外に、凄く泊まってみたいと思わせる物でもありませんが、面白いですね。(スイートルームは、正規レートで5万円位)
スウェーデンまで、十数時間飛行機に乗って、さらに飛行機に泊まりたくないわ…という声は、聞こえない事にします。
日本では列車を改装したお宿がチラホラありますね。最近では高千穂にOPENした『TR列車の宿』というのが有るらしいです。有名なのは、三重県の国民宿舎『関ロッジ』でしょうか。ブルートレインの客車を使った物があって、5部屋有るそうです。鹿児島県阿久根駅の近くにある、ライダーハウスも列車利用宿泊施設として有名です。
未確認情報ですが、熊本県の多良木駅にも、ブルートレイン車両を使った施設が出来るらしいです。
もう十年もすればブルートレインという言葉も死語になってくると思いますが、なんだか旅愁を誘いますね。今日は少々変わり種の宿泊施設のお話でした。
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