メール添付やダウンロードの容量軽減によくお世話になる圧縮ツール。日本では、独自のLZHが多用されてきました。これが、残念ながら使えなくなる方向の様です。
何でかな…と思って調べたら、圧縮されたファイルにウイルスが入っていたら、そのままセキュリティーソフトをすり抜けて来る可能性が非常に高く、各セキュリティーソフトは世界標準のZIP方式に対応し、LZHは日本ローカルなので、対象外になってきている為らしいです。
その為、LZH開発者の方では、解凍用のプログラム開発を止めたようです。非常に残念ですが、高性能で一世を風靡したLZHは無くなり、ZIPへ移行となるようです。
私も随分とお世話になったツールでしたが、これも時代の流れですね。配布物にも気をつけなくてはなりませんね。
そうですか、寂しい気がしますね。最近は通信環境やPDFの普及によってめっきり使用が減っていましたが、以前は研修などにもよく使いました。
投稿情報: bourbon_ueda | 2010年6 月17日 (木) 04:16
bourbon_ueda さん
コメント有り難うございました。私も、PC通信時代(nifty)からよくお世話になったツールでした。寂しいですね。
投稿情報: allcare 伊藤 | 2010年6 月17日 (木) 10:34