オルケア日記

足踏み状態の冷え込み

スキー場のOPEN日も近くなってきていますが…冷え込みは今ひとつの様子。11月に、ガツンと冷え込んだので、今年は非常に寒くなるのかと期待をしていたのですが、そのまま足踏み状態のようです。

スキー場のライブカメラを見ても、期待は余りできそうにありません。サンメドウズでは、メインコースの所々が白くなっている状態で、一番最初にOPENするはずの初心者コースは全くなし。野辺山のシャトレーゼも、まだまだうっすらの状態。

今年から、子供が二人とも地元スキークラブにお世話になるのに、道具なども未着手状態。私の方は、全くの準備できていない状態です。（車だけは早々にスタッドレスですが）ちょっと、拙いので、この数日中に早めに帰宅して、甲府のカムイスポーツへ急がねばなりません。

昨年も、お正月前後にガツンと冷えたきり、後は間延びしました。今年の冬はどうなるのでしょうか。

続々と登場するダイクロハロゲン球代替LED

ここに来て、続々と出てきています。もう、乱戦模様で何が何だか…といった状況です。

オルケアでも、ここに来て球が切れ始めたので、交換を決意。まずはを購入してみました。納品に数日かかるようで、まだ来ていませんが、調光器対応品としては驚くほど安いので、手を出してみました。色味が気になる所です。（少し白いのではないかと思っています）

私の自宅でも、ダイクロハロゲン球ばかりを使っているので、この金額ならダイクロハロゲン球と変わらぬ値段で購入できるので、ちょっと楽しみです。

NECも、ダイクロハロゲン球互換の製品を出していますが、照度が弱いのと、調光器には対応していません。調光器対応品は、まだ大きなメーカーの物が無いのですが、この２ヶ月ぐらいで数社から出始めています。価格は、このamazonの物が最安値で、他は5000円ぐらいからとなります。

12月にかけて、オルケアでは幾つかの商品を購入してみて、実際の明るさや、デザイン、色味などを比較してみようと思います。

私なんかは旧式なんでしょうか…LED電球のon/offはっきりした点灯にはなじめずにいます。白熱球などの点灯が、実はジワッと明るくなっているのだ…と感じるこの頃です。

 

TOTO GGは節水だけでない

最新型便器の話題です。タンクレスが流行っていますが、これにはデメリットも大きいことは余り触れずに来ています。タンクレスですから、水道直結になります。その為、どうしても動作音が大きくなりがちでした。特に、TOTOのネオレストシリーズは音が大きいのです…。

4月より発売されているTOTOのGGはタンクレスによく似たデザインですが、超節水を武器に、実はタンクを内蔵しています。その為、音がとても静か。夜中のトイレも気になりません。TOTO史上もっとも音が静かな便器では無いかと言われています。それに、何と言いましても4.8Lという低水量で流してしまうのですから、旧来の便器と比べると実に1/3の水量です。

タンクレスのような複雑な機構もありませんので、価格も抑えめです。オルケアでは、当分標準仕様にこの便器が出てくると思います。タンクレスでは無いことで、ちょっと地味な存在になっていますが、十分な内容を持っている機種の一つです。