iPadに端を発したタブレット端末ですが、こちらもアンドロイドが本格的に動き始めたようです。
私は持っていませんが、親戚でiPadを使っており、その操作性に感動します。殆ど悩むことなく操作でき、レスポンスの良さに感動します。まったりもっさりの私のスマートホンに比べると、100倍速と思う程です。
iPad独占化と思われたタブレット市場ですが、今年から各社乱戦になりそうです。DocomoからはサムスンやLGと言った韓国勢のタブレットに加え、auからはモトローラのタブレットが発売されました。これらのいずれも高速なCPUを搭載し、高速駆動にゲームなどへの幅を広げようとしています。
ただ、いずれのタブレットも5万円以上と、まだまだ高額で、一般の方が手を出しにくいのが実状。
其処へ殴り込みをかけてきたのが、Acerです。最新のOSを搭載し、デュアルコアのCPUを乗せて、10インチの画面で乗り込んできます。iPadが対応しないフラッシュも大丈夫です。価格も39800円と破格です。
予約特典付き 7月上旬発売予定【送料無料】Acer ICONIA TAB A500 10.1型Android 3.0搭載タブ... |
もうすぐ7月に入れば出荷が始まるとの情報です。内容的にはかなり魅力的な製品です。(携帯電話回線は使えず、Wi-Fi専用機です)いよいよ、タブレットも、激しい商戦が始まると思います。
でも、この世界、日本製品が今ひとつです。なぜなんでしょう??スマートホンは、遅ればせながら、ここに来て少し追いつき始めたように思いますが、タブレットは音沙汰も無いですね…大丈夫なのでしょうか。
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