ここ最近、記事が飛んでしまい、誠に申し訳ございません。業務の方が間に合わず、記事に手が着かない毎日です。
我が家も、光ファイバー環境に備えて宅内の環境を少々変更しました。元々無線をアテにしないタイプのため、宅内の無線LANはブリッジ部分だけにして、2階と1階の接続箇所のみが無線化していました。アクセスポイントと機器間は総て有線です。
ここに来てタブレットやスマートフォンが入って来たので、それらは無線で使っています。
そのLANに、NASを導入しました。本当はRAID6のHDD4台が理想ですが、高いので2TB容量でHDD2台入ったRAID1での運用タイプ(RAID1運用なので容量は半分の1TBへ減少)を導入。コンパクトなので、TV裏手の配線部へ格納してしまいました。(勿論ですが、放熱は考慮)
我が家のPCは古いのでUSBがなんと1.1なのです…その為、データの転送が恐ろしい程遅い。かといって、PCまで買い換える気はありません。拡張カードでUSB2.0を確保し、カードリーダーのみ運用中です。今までは、外付けHDDにデジカメのデータなどを格納していましたが、それらを総てNASへ転送。最近は、NASへ入れた映像・画像はテレビで見れるのですね。眠っていたデジカメデータが生きてきます。家族で鑑賞できるので、非常に良いです。
最近のTVは家庭内LANが当たり前になってるようで、LANに接続し、録画から、ビデオカメラで撮った映像や、デジカメの画像などを見るのが当然の様になっています。今回、導入したNASも1万円台ですから、導入しない手はありませんね。PC買うより、遙かに効果的なように感じました。RAID1では、ハードディスクが1台壊れても、データの復旧が出来る仕組みです。(もう1台のハードディスクに同じデータを記録している)落雷には無理としても、突然のハードディスクトラブルにも安心です。
難しい設定はあまり無いようになってきています。家庭内のネットワーク化。大泉の光の開始に伴って、取り組んでみては如何でしょうか。(光の申し込み、かなり多いようで、我が家は11月22日の工事でした。早めの申し込みをお薦めします)
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