スーパーハイビジョンが2016年から試験放送開始とか…
ホンマに必要なんでしょうか??ちょっと疑問に思う感じです。現在のハイビジョンですら、十分に再現しているテレビは少ないと思います。さらに、記憶媒体も結構大変で、ブルーレイですら、まともに駆動できている機械はまだまだ少数ではないでしょうか。
ハイビジョンテレビ、つい大きさで選んでしまいがちですが、画質の差は結構大きいですから、量販店でしっかり吟味されて購入されることをお奨めします。(本当は各メーカーがショールームを持って展示する方が、ネット購入の多い今、フェアな感じがします)同じメーカーでも、グレードで、ここまで違うの??と思う程です。
オルケアの事務所で使用中のブルーレイプレイヤーは2台。一台は2万円弱の再生専用機でパイオニア製の物。これは見事な再現力。解像度がグッとアップした感じです。もう一台は10万円弱のレコーダー兼用機。こっちは駄目駄目で、ハイビジョンとは思えない画質。
でも、2台有るから解った事実。普通なら、ハイビジョンの能力を引き出せずのままの画質で、鑑賞していたかも知れません。そんな状態の中で、ハイビジョンの4倍といわれる高解像度での機器は大丈夫なのか心配です。なんだか、まだ早いようなきがしてなりません…
コメント