不味い、高い、少ない…と定番のスキー場のご飯。そんな中でお気に入りは如何でしょうか。
今回は私のお気に入りをご紹介。
一番は、奥志賀高原 グランフェニックスの昼食。1100~1600円で、素晴らしいイタリアンから丼物まで揃います。これはもう、一流のお味。手抜きはありません。どれも絶品です。生ビールのコンディションは最高なんですが、ちょっと高いのが残念。
二番は、横手山リフト券売り場の食堂。ここの野沢菜漬けは絶品。ビール大瓶を頼むと、山盛りで出てきます。食堂メニューはいずれも素朴な味わい。昭和の雰囲気満点な店内で、ちょっとレトロを感じつつ戴くのは良い感じです。ストーブの廻りに手袋を干したり、楽しい食堂です。
三番は、八方尾根兎平クワッド降り場にある『カフェピラール』レストランも評判良いですが、高いので入った事無いのですが、カフェは外国人で一杯。立ち飲みで、外国人とのコミュニケーションが楽しいだけで無く、美味しいので楽しいスペースです。つい、ビールを飲みに寄っちゃう。
最後になってしまいましたが、サンメドウズスキー場の『清里カフェ』も良い感じ。広いスペース、赤岳を望む素晴らしい眺望。そして、今年はカナダフェアでお手頃美味しいメニューとカナダビールでしょうか。センターハウスのカフェなどとは全く違う雰囲気で、サンメドウズに行っても良い…と思わせる理由になっています。
八方尾根の平日は、本当に外国人ばかりで、海外旅行に来たような感じです。私などは、ストック無しで、思いっきり身体を倒して滑るスタイルのスキーをしている関係で、良く声を掛けられます。日本人では少ないからでしょうか。そういった人とコミュニケーションを取るのも楽しみの一つになっています。(流ちょうに話せるわけではありませんが、結構なんとかなるもんです)ちょっと、違うスキーを楽しむには良いスキー場になってきたかもしれません。
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