PM2.5と騒がれておりますが…西日本の黄砂は凄かった

先週末にかけて、ちょっと用事で西日本に行っておりました。

金曜日（9日）は山口県から福岡まで往復したのですが、帰ってきたら既に車体は黄色（金色）に変色するほど…翌朝、乗ろうと思って車を動かしたら、ガラス上の細かい砂が反射して前が見えない…大慌てで洗車しました。

土曜日（10日）は山口県から一気に三重県まで移動。午後から走ったのですが、三重に夜着いたら、車体が指で落書きし放題状態。またまた洗車。走行中の車にここまでびっしり付着する物かとビックリしました。

視程もひどいときは2km位しか無く、春霞と行ってもちょっと想像を超える物でした。晴れなのに薄曇り状態。黄砂だけで無く、PM2.5とやらも混ざっていると思うと、気持ちよい物ではありませんでした。

20年前までは、ここまで実感したこと無かっただけに、ひどくなっているのだと思います。車のエアコンフィルターも毎年交換しないといけませんね。（八ヶ岳にいると、つい交換の必要が無いように思ってしまうので…）