家用のLEDランプは蛍光灯と同じ色目なら十分使えるレベルになってきていますが、何とも寂しい色になりがちで、暖かみのある色目までは今一歩というところで伸び悩んでいるように感じます。
所が、車用のLEDランプは、白色で問題は少ないですから、結構良くなっていますし、価格も安くなってきました。私も、自家用車のブレーキランプが切れ、ポジション球も暗くなってきたので、寿命が近いとみて一緒に交換することにしました。ブレーキランプは、お店に適合品が無かったので、通常の電球(ちょっと明るめの物へ)にしました。適合品があればLEDにしたかったのですが…ざんねん。値段を聞くと、2球セットで3000円弱らしく、通常の電球の倍ちょっとに収まるようになってきています。
ポジション球は、LEDのもので適合する物が数種類ありました。今回はPIAAの製品をチョイス。というのは私の車のポジション球は広い範囲を照らしてくれないと具合が悪いため、広い照射角で定評のある物をチョイスしました。前方だけとかになれば、他も良いと思います。こちらも2球セットで3000円弱。
交換してみてどうか…ものすごく明るくなりました。十分にポジション球でも周囲にアピールが出来る明るさ。40W電球から60w電球以上に替えた感じです。これは良かったです。
昨今の高級車や電気自動車の一部では、ヘッドライト自体がLEDの物も出始めているようです。玉の交換がメンドクサイ車用の電球のLED化はかなり早そうです。
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