エコカー=ハイブリッド=電気+ガソリン …という構図がすっかり出来ていますが、フランスのシトロエンが異色のハイブリッドシステムを発表したようです。
電気の代わりに、圧縮空気を使う様で、市街地走行では大半を圧縮空気で賄うとか…3年くらい前に、圧縮空気で走る車を記事にしましたが、より現実的な路線が出てきました。
どの位の高圧を使うのか迄は明らかではありませんが、市街地走行の大半を圧縮空気で賄うとか…期待十分ですね。機構が単純であること、その為に軽量であること、さらにはレアメタルなどを使わないことなどが特徴です。
電気自動車への脚光も高まっていますが、まだまだ色々なエコ技術が出てきそうです。
…そういえば、鋼鉄より強度が高い蜘蛛の糸の量産が出来る様になったとか??釣り糸への転用も有りそうですね。あっ、伸縮性があるから駄目かぁ。
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