覆面ならともかく、白黒のパンダパトカーでの検挙をよく見かけるようになりました。何でだろう…と思ったら、新しい取り締まりが増えているようです。
路肩に白黒のパトカーが止まっていたら要注意。しかも、こちらを向いている訳ではなく、同じ走行方向を向いて停車しています。ステルス式で、飛ばしている車だけに電波を一瞬照射して、速度を計測します。通り過ぎたターゲットを追跡して停車させ、サイン…という感じです。
この取り締まり、既に北杜警察署管内でも複数のパトカーに装備され、あちこちで取締中。
また、高速道路においても、トンネルの出たところなどの広くなっているところを利用して、展開しているようです。高速の取り締まりは、なかなか回避が難しいですね。特に夜間は分かり難いですから…しかも『ヤベェ』と思ったときにはやられている可能性大です。
飛ばすな…ということにつきますね。
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