大雪に泣かされた今年の冬も、やっと終わりが見えてきました。
氷点下の朝が少なくなり、霜柱を踏みしめることもなくなってきました。残雪もかなり少なくなってきて、雪害の名残も少なくなってきました。
オルケアは次の冬に向けての準備が始まっています。この冬のような雪にも対応できる装備を準備中です。重機の機種もほぼ見えてきました。(私の知識の範囲外だったので、一から勉強です)秋までには、勢揃いの予定です。除雪機も、次シーズンに向けての整備入庫を準備中です。(何しろ古い機種なので、整備が重要です)
わかりにくい雪かきのコストに関しても、ある程度わかりよくご案内できるように準備を始めました。(機動力からして、大泉を中心に、高根町と長坂町の一部にエリアは限定されそうです)人手が多い会社ではないので、手カキによるアプローチや細かな場所の雪かきには対応できそうにはありませんが、大雪の時の接道除雪や、駐車場の除雪などの作業をメニュー化しようと思っています。
それにしても、雪のすごさというか、恐ろしさを実感した冬でした。軽トラの性能差も痛感でした。オルケアでは普通の軽トラを使っているので、デフロックがなく今回の雪では難儀しました。八ヶ岳ではデフロックつけておかねば…と思いました。(通常使用では、まず不要です。深い雪などに入るには必要になってきます)全輪チェーンで、何とか乗り切りましたが…。
春ですが、まだ冷え込むこともあると思います。凍結防止などには、今しばらくご注意ください。タイヤも、もうしばらくは外せませんね…
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