やっと出てきた…としか言いようが無い登場です。マツダの最上級モデルとなる『アテンザ』にやっとこさ4WDが登場。もう、遅すぎ…という感じもしなくは無いですが、CX-5しか選択肢が無かったディーゼルの選択が広がりました。
今回のマイナーチェンジで、足回りも大幅リファインされたようで、かなり質感や乗り心地も改善されている様子。マツダは質感と、足回りに何かと弱いところがあったので、今回のリファインは期待出来そうです。
あのフルサイズワゴンで、4WD、そこへ燃費が18km/l位出ると、無敵でしょうねぇ…後は長距離の具合です。マツダの4WDはオンデマンド式ですが、ホンダなどの物とは違い、走行状況などを加味して、積極的にトルク配分を行うタイプ。スバルほどではないにせよ、中々の実力を持っているそうです。
アウトバックなどと、真っ正面から対抗する候補として、面白くなってきたのではないでしょうか。
コメント