新潟から富山に入って直ぐにあります。なので、能生からも30分程度でアクセス出来る立地。意外と便利な場所です。
生地のJF(漁協)が経営する『とれたて館』は直売所。行った時が初売りでしたが、寒波の影響で荒れていたので期待はしていませんでしたが、予想を大きく上回る内容でした。どうも定置網を持っているようで、安定した漁獲が確保されているようです。価格は安く、非常に良心的。さらに、捌いてもらうのも、扱いが丁寧で、色々教えてくれますし、綺麗に処理してくれます。
売店には美味しい鱒寿司も販売しており、富山まで行かずとも良いものが手に入ります。また、自家製の昆布締めなどがあるのも特徴。この時期、ヒラメなどは堪りません。
隣は食堂の『できたて館』。御寿司の方はお休みでしたので、一般食堂へ伺いましたが、自分で焼きながら食べる浜焼きも楽しめる食堂でした。お刺身の盛り合わせも、好みを反映してくれて、味わいは格別。飲酒できなかったのが拷問に近い内容でした。お値段もお手頃で、存分に楽しめます。
今まで能生で済ませていましたが、今ひとつ魚の程度に不満だったのです。でも、ここに来れば満点の物が入手出来そう。今度からここまで足を伸ばすことにしました。オススメです。
ちなみに、ここから車で15分程度の魚津市は、銭湯が沢山有り、温泉である所も多いです。私は川城鉱泉という所へお邪魔しましたが、古い銭湯そのもので良い感じでした。安かったし。今度は港湯にいってみようかと思っています。
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