大量の充電池搭載で、力業と言われつつも、出来の良さ、ゴージャスな感じ、近未来な自動車として確実に認められつつある『テスラ』。いよいよ4WDが登場しました。
1300万円オーバーのハイパワー版は700馬力越えで、100km/hまでの加速が3.3秒だそうです。4ドアのフルサイズサルーンが3.3.秒とは…また力業…と言われそうですね。
普通のでも500馬力オーバーなので、スーパーカーと十分に渡り合える性能かと…こんなスーパースペックで、近未来的、しかも4ドアの大型サルーン、これが951万から…というのは大いにアリじゃないでしょうか。日本で運転するには大きすぎ…という声もありますが。
iPadのお化けのような17インチタッチパネルで全部操作する近未来的感覚。ワイヤレスで故障診断からバージョンアップまでしてしまうという、飛び抜けた感じが、何ともいえません。
八ヶ岳の道路に合うのかは未知数ですが、4WDが出たという事、東京ー八ヶ岳往復をこなすことが出来る唯一のEVである事を考えると、時々見かける事も多くなりそうです。
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