人気沸騰でなかなか確保が出来ない『ふるさと割』を使ってみました。今回は愛知県の物を使用してみました。
予約に関しては、各予約サイトに寄って手順が異なります。楽天やじゃらんは、先にクーポンを獲得し、その上で通常と同じようにNET予約となっています。確定されるときに、クーポンが適用になっているかどうかが重要なポイントのようです。
多くのクーポンで、獲得は出来たものの、予約確定でNGが続いていたので、気持ちとすると『ふるさと割』の使用は諦めかけていました。幸いにじゃらんで駆け込めたので、使ってみました。
今回泊まってみたのは名古屋・伏見の『トラスティ名古屋』という、リゾートトラスト(エクシブ)が運営するホテルです。チェックインの時にどういった流れになるのか心配でしたが、宿泊施設には各予約サイトのポイント使用という形で情報が流れるようです。何のことなしに1万円割引で泊まれました。
何だか、実感が乏しく、ただのばらまきにしか思えぬ制度です。もっと、幅広く多くの国民が享受できる制度を作るべきではないかと思います。
それにしても、今回のホテル、宿泊の6割は外国人のようでした。世の中の変化について行けなくなりつつあるのを痛感しました。
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