志賀高原の凋落ぶりはチョット酷かったので、時間の問題かと思っていました。お正月三が日でもガラガラ。トップシーズンの2月半ばの連休でも、10時頃着でもコースサイドにクルマ横付けって感じでしたから、平日はどうなってるのかな…と思う程です。
実際、奥志賀も平日は食事をするところが殆ど無く(レフト券売り場の食堂もない、奥志賀高原ホテルもランチやってない)、本当に大丈夫か??という状況でした。
白馬や野沢温泉は外国人を取り込んで、見事に再生しておりますが、志賀は完全に『乗り遅れた』感じになっております。交通の便からも乗り遅れ、宿泊施設の方からも乗り遅れ…最後は安売りの状況が続いています。一泊二食にリフト券付きで8000円前後から出ています。志賀高原の一日券は5000円ですから『えー』ってなる価格です。お正月でも12000円前後で出ていますので、かなり安い。
で、今回のボード解禁できっかけをつかめると良いのですが…
熊ノ湯、横手山や渋峠の雰囲気は大好きだったので、余り荒れないと良いのですが…と、あのクラシックな感じが良いんです。大瓶(ビール)を頼むと出てくる、本物の野沢菜漬け。堪りません。(横手リフト券売り場食堂)白馬みたく、変におしゃれになっちゃうと…ね。
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