えー、なんでそんなところに??と思われる方も多いかと。まぁ、息子のスキー教室下見を兼ねて、チョット行ってみました。もう、15年以上御無沙汰のスキー場です。
今年は、北信エリアから上越は異常なほどの少雪で、天然雪の感触は楽しめませんでした。完全人工雪の感触で、少々固めのバーンで、肥満気味のオヤジには厳しいコンディション。
菅平は短めのコースが多く、、ツバクロ・太郎・タボスの3エリアの連絡が悪いことから、近年はスキー教室専門スキー場みたくなってしまいました。当然ですが、インバウンドは皆無で白馬とは大違い。しかーし、コースの幅が広く、気持ち良い一定のバーンが多いのも特色で、思いの外滑り込んで来ました。お陰で筋肉痛が…二日後なんだな。
平日に伺いましたが、案の定、スキー教室が主で、一般客はまばら。食堂もガラガラです。シュワルツの『しろがね』という食堂は、日本酒が地元『清流』(遠藤酒造)で美味しい上に、自家製の野沢菜がサービス。堪りませんねぇ。(一合400円)
八ヶ岳からだと、佐久経由でチョイ高速を使うのが一般的かも。長野県エリアの大型スキー場エリアとしては、最も近いか。でも、もう少し足を伸ばして、白馬や志賀の方が楽しめます。また行くか??と言われれば少々微妙。
エリア間の連絡が悪いので、全山券は要らないと思ったら、全山券しか基本的に無い構成になっており、割高感もぬぐえません。コンビニなどで発券される、食事券セットがお薦めです。
コメント