昨年マイナーチェンジしたリーフを見る機会に恵まれました。
旧型リーフは、エアコンやヒーター付けながらイグニッションをONにすると、残走行がいきなり100kmとか表示されて、まさに『常時燃料警告灯点灯状態』で走行する乗り物なんだ…と思ったことがありました。これが、新型になり、酷くても170kmと出る様になったようです。まぁ、これなら精神的な余裕が違います。
驚いたのは、バッテリーの持ちが違うこと。今までは、ローソンの前から清里まで駆け上ると、見る見るうちに残量が落ちていたんですが、これが中々落ちなくなっています。容量アップだけじゃ無くて、バッテリー自体のスタミナがかなり違う印象です。これは、容量アップ分だけじゃ無い、良い進化じゃ無いでしょうか。
普段から乗っていないので、走りの違いなどはわかりませんでしたが、相変わらずトルクのある走行感です。
旧型が、もう少し走ってくれれば、100万以下で手に入る中古に手が出てしまうのですが…いかんせん、いい加減に扱うと、甲府往復も厳しい走行距離じゃ、我が家では厳しいです。レンジエクステンダーバージョンとかあれば良いんですけど…なかなか、EV系も真打ち登場にはなりません。ここ数年はディーゼルのひとり勝ちでしょうか。
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