長らく記事落ちしてしまい失礼いたしました。ブログの不調、新しいPCのセットアップや色々に追われ、記事が書けませんでした。本日から復旧です。
さて、ついに来ました。Ultrabook。発注しようと思っていたら、なんとフルHD搭載のUltrabookが発売とのニュースが!!私はなんといっても画面解像度重視なので、迷うことなく発注予約をかけてしまいました。ASUSの『Zenbook Prime』という新商品です。
前候補も『Zenbook』でしたので、迷う理由はほとんどありません。こちらは1600x900という解像度。この解像度でさえ、HPやDELLのごく一部のモデルしかなく、Ultrabookでは最高解像度でした。ここへ1920x1200という圧倒的解像度が出てきたものですから、真っ先に手を出してしまいました。MacbookAirのコピーっぽい意匠はいただけませんが…
素晴らしいのは立ち上がりの早さ。我が家のタブレットAcer A500より早い。蓋を開けている間に起動しています。また、動作も非常に速い。まだ、色々なものを入れたわけではありませんが、一太郎やエクセル、メールのShurikenなどなど、私の基本ツールを導入。どれをやっていてもサクサクで引っかかりがありません。vistaに比べ圧倒的に軽くなっているwindows7も大きく寄与しているのでしょう。
発熱も少なく、文字通りラップトップで使っても問題なし。唯一がっくりはDVD再生。動きの激しいシーンなどは横線のノイズが出ています。処理能力の問題でしょうか。ブルーレイは、まだ未検証。(外付けUSB3.0のドライブを使用)まぁ、このノートでDVD見ることはほとんどないでしょうから、気にしないことにしています。
一方でびっくりしたのは音質。こんな薄っぺらいノートでは携帯程度だろうと思っていたら、B&Oのエンジン搭載で見事な音質です。この記事を書いている最中も、NASに溜め込んだ音楽を再生中です。ラジカセより遙かによく、画面ではありませんが解像度の高い音でクリアです。
キーボードも使いよく、ビジネスマシンの相棒としてはうれしい限りです。なぜ、このウルトラブックが日本で売れないのか不思議です。通常の『ZENBOOK』は6万円まで落ちていますから、メーカーのタブレットと同じくらい。遙かに使い勝手は良いですしパワーも十分です。バッテリーも8時間以上いけるようですし、機動性は変わらないと思います。もう一台ノートが必要になったとしても、Ultrabookでいくと思います。
我が家では2台目タブレットの声が出ていましたが、Ultrabookになりそうです。当分、Ultrabookから記事アップさせていただくようになります。
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