オルケア日記

東京南西部から調布インターへのアクセスが良くなっていました

最近、東京へちっとも出かけなくなっていましたが、先日用事があって、二子玉川付近へ出現。当然ですが、帰りは調布インター経由です。

昔は狛江付近の道路が狭く、気の進まない道路でしたが、知らない間に拡幅され、随分と走りやすい道路になっていました。

二子玉川から多摩堤通りを走り、世田谷通りをちょっと戻って、狛江三叉路から狛江通り通り抜けて国領駅脇を抜けたら20号線に出ます。そうすれば、調布インターまですぐ。

狛江通りが狭く、走りにくかったのですが、すっかり普通の道路になっていました。第三京浜などを使ったときにも、環八をまわらずにアクセス出来るので便利ですね。これなら、なかなか足の向かなかった自由が丘の『南国飯店』にも気軽に行けるようになりそうです。

新年度からは平日も高速2000円打ち止めが始まるようですし、再び行動範囲が広がりそうです。

 

 

最高のコストパフォーマンスかと…横浜パンパシフィックホテル特別階

横浜のみなとみらいに、地味に佇む『パンパシフィック東急 横浜』の特別階は、本当にコストパフォーマンス良しです。東京では、ちょっとしたホテルでも一部屋2万円しますし、特別フロアでしっかりしたサービスが有るところで一部屋3万円以下を探すのは至難の業です。

横浜のパンパシフィックは、シティービュー側だと、ツイン一部屋22000円～。一人11000円と破格です。それでいて、特別階のラウンジサービスは国内でもこの充実度を観たことが無いほどの内容です。サービス時間の長さ、内容、スタッフの充実度、イレギュラーなお願いに対しての対応度の高さ、いずれも特筆物でありながら、この価格は驚き。

朝食などは、高級ホテルの食堂を上回る充実度。パンも美味しく、コーヒーの質も良く。色々なサイドメニューも十分です。夜のカクテルタイムも、素晴らしい充実度。良いお酒もフリーですし、スパークリングワイン（良質なCAVAでした）などもあり、十二分に楽しめます。つまみも多彩で、申し訳ないほど。

多くのホテルの特別フロアのラウンジは、航空会社のファーストクラスなどのラウンジ程度ですが、パンパシフィックは遙かに上回るレベルを維持しています。逆に、普通のフロアに泊まりたくない程の内容です。横浜では、お薦めのお宿かと思います。

道路のライブカメラは活用できます

残念ながら山梨は対象になっていませんが、西は山口から、東は北海道まで、雪国にお出かけの際は非常に便利なのが【雪センター】の道路ライブカメラ。山梨も、道路のライブカメラはあるのですが、八ヶ岳エリアには無く、20号線に限られています。

大泉のライブカメラは廃止が決まって、本当に寂しい限りなのですが、意外に充実していたのが野辺山のライブカメラ。画像も高精細で、状況がよく解ります。

以前にもご紹介しましたが、兵庫の城崎温泉にある【おけしょう鮮魚】さんのライブカメラは楽しいです。カニの本場での価格も丸見え。色々と羨ましい物が並んでいます。

オルケアにもライブカメラを…との声は有るのですが、まだ回線が細く、其処までご提供がなかなか出来ないのです。光が来たら導入したいと思います。

スズメが足元まで寄ってくるサービスエリア

東名高速 富士川サービスエリア 下り線は、富士川のほとりに位置し、高台に有るために富士山への眺望が良く、気持ちの良いサービスエリアです。特に、進入してから大きく左に回り込んだ奥にある『スターバックス』は一等地にあります。

ここの『スタバ』ですが、オープンデッキがあり、外でも飲食が出来るスペースがあります。温暖なエリアですので、この時季でも意外に心地良い。富士山を仰ぎながらの一服は、高速道路内でもtopを争う、好ロケーションかと思います。

このオープンデッキに遊びに来るスズメが実に人なつっこい。手に乗りそうな程、近くまで遊びに来て、パンの切れ端をねだってきます。サンドイッチの片隅を、米粒ほどに千切って投げるとチョンチョンと寄ってきて食べています。

東名を走るときは、是非立ち寄って一服されてみては如何でしょう。ちょっと贅沢なリフレッシュになります。

飛び石連休の中日も休日割引なんですね

11月23日は火曜日で祝日でした。月曜日を挟んで飛び石連休だったんですが、その月曜日も高速1000円だったんですね。お客様より、その話を聞いてびっくり。早速、割引カレンダーを確認してみると…なんと12月にも同じような日があるじゃないですか!!

12月23日は木曜日で天皇誕生日で祝日になっています。金曜日24日を挟んで、25日は土曜日なんですね。その為、23日は休日割引の対象日になっています。今までも4月30日とか9月24日が対象になっていたようです。

意外な適用日があるものですね。それにしても、知っている人がどれだけいる制度なのか、ちょっと不思議な感じがしました。

ナショナルアトラスWEB版が試験公開中

小学校の4年生になると地図帳が配られ、一日中眺めていた方の私なんですが、この『ナショナルアトラスWEB版』も楽しいです。

いわゆる『日本国勢地図』なんですが、鉱工業生産の分布や、土地利用、様々な人口等々が伺える多彩なデータが掲載されています。国土地理院の地図データベースは、本当に充実度が高くて楽しいですよ。私も、標高データを取得するのには『うおっちず』は欠かせないアイテムです。25000分の1地図が日本全国何処でも見ることが出来ます。

富士急行で自転車車内持込ＯＫ始まる

富士急行（とても急行とは思えない路線ですが…）で、自転車持込ＯＫ電車が始まるそうです。11月14日～23日の期間限定で便も限定のようですが、非常に面白い試みです。

本当は小海線で、この企画が出てこない物かと思っています。小淵沢～野辺山間で実施すれば、日本でも有数の風景と環境を持った、サイクリングを楽しめると思います。野辺山から大泉に下ってくるだけでも相当楽しいコースになると思うのですが…

ＥＵでは時々見かけるサイクルトレイン。是非、日本でももっと普及して欲しいと思います。

 

TOYOTAのドライビングスクールで誕生日割引が始まった

富士スピードウェイ内にあるTOYOTAのドライビングスクール『モビリタ』

ここでは、一日の日帰りでみっちりと安全運転と緊急時にパニックにならない為の講習をしてくれます。我流の癖の矯正をしてくれるので、運転で疲れる方や、同乗者が酔ってしまう様な方には、是非受講されてみては如何でしょうか。中でも、緊急回避や高速からのフルブレーキなど、通常では出来ないことを体験しておくのは、非常に貴重な体験でもあり、普段の運転にも大きな影響があると思います。

運転の姿勢、滑りやすい路面での運転、緊急回避などなど。自動車学校では教えてくれない貴重な体験です。一日コースで13650円。決して高くないのですが、なんと誕生日月(その前後月でもok!!)には50%offになるサービスが始まりました。また、ご家族一緒に受講の場合は20%offになるようです。これは良いきっかけになります。

私も他メーカーのドライビングスクールに参加したことがありますが、自分では当たり前であったことが全然違い、大きく運転姿勢などを直されました。でもそのおかげで、長時間の運転でも疲れ知らずです。普段の運転でも、余裕が出来、安全運転とスムースな運転が出来る様になりました。

会社で運転の機会の多い方などは、強制参加して欲しいほどの内容です。冬場用の雪道特訓も12月に開催されるようです。八ヶ岳在住の方には是非参加をお薦めするコースです。一般総合コースの内容と思われますが、レポートを発見。どのような内容か、よく解ります。

同様のドライビングスクールはホンダでも行っています。（日産も一時やっていましたが、現在はやっていません）ホンダは、総合コース以外に車庫入れマスター半日コースや、車両感覚マスター、ハンドリングマスターなど色々なコースと、多彩な開催場所を持っています。埼玉や和光と言った、首都圏近郊でも開催しているのが嬉しいですね。苦手種目のある方は、こういったプログラムを使うのも良いでしょう。

また、BMWも昔からドライビングスクールを開催しています。参加費は高めです。

富士スピードウェイは、現在無料化となっている中央道大月線を使い、富士五湖道路を抜ければすぐです。八ヶ岳からでも1時間ちょっとです。意外に気軽に行けます。帰りには、ちょっと御殿場に寄り道して『名鉄菜館』で美味しい夕食を食べて帰りましょう。お留守番にも、杏仁豆腐セットを持ち帰れば、みんな満足です。

小淵沢駅前に格安特急券の自販機登場

小淵沢駅前に格安の特急券自販機が登場していました。11月末現在では新宿までが3810円で販売中でしたので、回数券より少し安い!!価格です。

自販機で24時間販売ですから、急な出張に大丈夫。これは、かなりエポックな機械登場です。

それにしても、韮崎から小淵沢までの圏内をターゲットにした回数券の再販は、仕入れが難しいのでは？？なんて勝手に考えてしまったりしましたが、とても便利であることはまちがいありますまい。まともに買えば5000円を超える所でもあり、非常に割高感がある中央線の特急ですから、気軽に安く乗れるようになるのは嬉しいですね。

自販機は、駅前のロータリー入口のお土産物屋さん店頭にあります。とても目立つ場所にあるので、すぐに判ると思います。

日本のサーカス

子供の頃に思い出ある方も多いと思います。大きなテントでのサーカス興行。

私も、小学校の低学年の頃に1回だけ連れて行ってもらった記憶があります。確か、木下大サーカスだったと思います。今でも、演目は余り変わっていないようですが、今でも思い出すほどインパクトのある内容だったと思います。

日本には三大サーカス団体といわれた『木下大サーカス』『キグレサーカス』『カキヌマ大サーカス』が、2000年頃までありました。その中で、『カキヌマ大サーカス』が国外に拠点を移したか、何かで国内での活動を2002年頃停止し、つい先日『キグレサーカス』が倒産してしまいました。残るは『木下大サーカス』と1996年～活動を始めた多国籍サーカス団の『ポップサーカス』が大型サーカス団としては国内に僅かに残るのみとなってしまいました。

最近は、サーカスを見る…と言ったことも少なくなっているのでしょうか。こういった職人芸とも言えるような物を実際に見ておくのはとても重要なのでは無いかと思ったりします。一度でも、ライブで見ていれば、モンテカルロ国際サーカスフェスティバルの様な物のビデオなども、見方が全然違うのに…と思ったりします。

おっと、今年は世界にその名をとどろかせている『シルク・ド・ソレイユ』が来日中ですね。でも一人のお値段が、『木下大サーカス』が家族で楽しめる料金に驚きました!!