google earthがなかなか高精細にグレードアップしない八ヶ岳ではなくて、京都の話なんですが、ヴァーチャル京都と言うサイトがあります。立命館大学の研究発表の場なのでしょうか…
これの地図は良くできてます。3Dのウォークスルーは本当に良く作り込んであって、実際に街を歩いているようです。驚きです。視点の取り方と言い、高さ関係の見え方と言い、リアルです。自分は、本籍が京都だったこともあって、時々行くので、実際との違和感を本当なら感じそうなのですが、えらいリアルで、ここが林万昌堂の甘栗屋だったなぁ…とか、永楽屋もありますね。残念ながら、すぐ裏の『志る幸』(僕は、女性に背中を見られつつも、ここのカウンター席で、単品料理を戴くのが好き)の路地は書かれていませんでしたが…。
八ヶ岳のgoogle earthの写真はなかなか高精細になりませんが、地図データが凄く良くなっていますね。道路などが入ると、ここが何かな…っておおよその見当がつきますね。インターネットもだんだん進化してきて、凄いことになってきました。なかなか、進化に追いつけない私であります。
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