信濃毎日新聞の記事で報道されていますが、既に車両はできあがって長野の車両センターに入ったようですね。記事の写真を見る限り、余りにも無機質なデザインでかなり興ざめしてしまったのは私だけでしょうか…
中身は凄いようで、世界初のシステムのようです。これでお客様が増えるのかどうかは?ですが、環境負荷の少ない列車が走ることは喜ばしいですね。基本的な駆動はモーターのようですから、ディーゼル特有の高負荷時の黒煙なども殆ど出ないと思います。
残念ながら、日本の列車は乗ってみたい!!!と思う物がなくて、なかなか乗ることがありません。特に八ヶ岳に来てからは車での移動が殆どで、新幹線とも縁が無くなってしまいました。シートなどにしても、内装にしても日本の列車はどうも無機質すぎていけません。新幹線だって、フランスのTGVの内装と比べると余りに貧そうです。数時間は過ごす空間だけにしっかりとデザインに力を入れて欲しいと願っています。小海線も、ハイテクだけでなく、デザイン的に魅力有る物が登場して欲しいと思います。
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