八ヶ岳も夏になりました。まぁ、3週間足らずの短い夏でしょうけど…
標高差がモロに出る時季になりました。今現在の速報値を見ると、大泉で一番標高の低い『金生遺跡』では既に27.5度です。これが、『甲斐大泉駅』付近の気温は25.1度まで違います。『赤い橋』まで上がると23.2度まで下がります。同じ村の中、車で10分ほどの違いとは思えない差があります。既に甲府は30度を超えていますね!!!
朝方はもっと顕著です。今朝6時の気温を見てみると、『金生遺跡』は20.5度、『甲斐大泉駅』では17.5度、『赤い橋』では16度ほどです。甲府は実に24度!!!凄い違いです。
過ごしやすさでは、圧倒的な大泉ですが、大泉の中でも標高を少し上げておいた方が良いと思います。東京などと比較すれば、雲泥のさほどの違いがありますが、身体が寒冷地仕様になってくると、だんだん暑さがつらくなってきます。少しでも、涼しいに越したことはありません。冬場の冷え込みを心配される方も多いですが、オルケアの超高断熱と高気密をもってすれば、朝方の冷え込みは全く問題有りません。室温に変化が現れるほどの影響は受けないと思います。
最近は車はエアコンだよりで、実感が少ないかも知れませんが、仕事で軽トラに乗っていると本当に差を大きく感じます。エアコン有りませんから、窓を開けて走っていると、涼しさが実感できます。標高差を感じる生活。高原ならではの特権です。
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