12月というのにあまり強く冷え込まないなぁ…と思っています。最低気温は-5度行くことは少ないし、何しろ風が吹かない。例年だと、12月と言えばゴーゴーと一日中風が吹くのが恒例ですが、全然吹かない。
なんだか、凄く穏やかな12月です。今朝は突如雪が降って驚きましたが、2時間足らずで晴れて来て、大泉ではあっという間に解けてしまいました。清里に行ったら、しっかり残っていました。標高差を感じる瞬間です。
そんなので、スキー場の降雪作業も順調だったのが、12月に入ってから足踏み状態のようです。何しろ、昼間暖かいからいけませんね。夜間は作れても、かなり解けてるようです。サンメドウズも、この週末から山頂から滑降が出来ますが、Cコース経由ですから、ダウンヒルとは行きません。ここ数年は無かった早い山頂openですが、当初予定からは遅れましたね。期待されていたCコース脇のバードリフトは復旧作業の遅れから、今シーズンの運転をあきらめた様です。
野辺山のシャトレーゼも、未だにバレー1のみ。ちょっと寂しい。
白樺湖のロイヤルヒルのナイターも22日からと、一週間遅れています。ここのナイターは、夕方のコース整備もあって、凄く良いバーンで滑れますし、コースも長く、富士見パノラマへ行くよりここへ行きたいところです。連休中に一回行きたいと思っています。
白馬方面も思ったほど降雪が出ていないんですね。志賀だけでしょうか…志賀は横手や熊ノ湯はほぼ全オープン。でも、この時期荒れるから足が遠のきますね。
御岳は、これで悪評が固定化しそうですね。こまった事故ですね。数年前も同じような事故を起こしていますし、今年はリフト不調も出てたらしいです。ごめんね保険とかホームページに出てましたが、それ以前の話のような気がします。サンメドウズも、数年前にクワッドリフトの落下事故がありました。意外と多い索道事故。キッチリ公表頂き、安全には気をつけて欲しいと思います。滑る方も気をつけようと思っています。
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