土曜日はお休みを戴き、ちょっと手作りイベントをしていました。八ヶ岳で、活きたイカを食べると言う暴挙にでてみました。
今回お世話になったのは、NHKでも放送されていた『イカ道楽』さんのイカを取り寄せてみました。一杯2500円で送料別の価格体系。ホンマに生きてるんかと、届けてくれたいつもお世話になっている宅急便の方と恐る恐る開けてみると…ゆらゆらと袋の中で泳いでおります!!二人で『ぉお!!』と声を上げてしまいました。
早速さばいていきます。無用に墨を吐いてもらっては困るので、流しで5分ほど放置。かわいそうですが…。思い切って背中より開いていき、ワタを外し(この時、かなり抵抗感があって、かなり肝っ玉が必要です)、薄皮を剥いて、切っていきます。切った後でも、すぐに食べれば、まだ独特の抵抗感があり、活き造りの醍醐味十分。甘みも凄い。
今回、来たイカは一杯はまぁまぁサイズだったんですが、もう一杯は少々小さめ。結構大きさのムラが有るのかしらと思っています。袋の関係も有って、そんなに大きな物ではありません。夫婦二人で食べるなら一杯でも大丈夫ですが、数人で食べるなら二杯欲しい所です。
他にも数社、活きたイカを出している所もあり、シーズンによっては隠岐の島なども視野に入れても良いと思います。隠岐のイカも同じくらいの価格帯です。ただ、こちらはシーズンがあって今回は端境期で出荷不可でした。でも、ここはイカ以外にも魅力的な海産品が揃っています。
こんな内陸の高原地帯で、活きイカなどわざわざ…と思われるかも知れませんが、タマの宴席などにはもってこいです。旨いお酒は八ヶ岳にも沢山あるので、それと一発競演させてみるのも一興だと思います。
お取り寄せですね。ほんと、宅急便は便利ですね。
うちは10年ぐらい前から釧路の金橋水産http://www.kanahashi.co.jp/使って生牡蠣や蟹を取り寄せてますが、配送日時の完全指定が可能で最短で中1日で届けてもらえますので、東京で注文し、大泉で受け取るということをよくしています。
投稿情報: yoshi-pooh | 2008年5 月22日 (木) 06:12