携帯などに入れて使う、MicroSDカード。今や、2GBが当たり前になってきて、一昔前のノートパソコン4台分ぐらいを、あんな小さなチップに持ち歩く時代なわけですから、進歩も凄い物です。
そんな、2GBのカードですが、まだ下がっています。物価高のこの世の中においては、凄い価格になってきていて、驚きます。 遂に800円を割り込んで、700円台にまで…。
2GBあれば、動画も音楽もたっぷりと持ち歩けます。私も、鼓童のDVDを変換し、落とし込んでいますし、篠笛の教則DVDも入れ込んでいます。このほかにも、お気に入りの音楽がたっぷり入っていますが、まだ2GBを買っておらず、1GBでやりくりしています。ここまで安くなれば、迷わず買いですね。
でも、家電量販店や携帯ショップで売っているSDカードの高いこと。なぜ、ここまでの価格差が出るのかが不思議です。(というより、この上海問屋さんが安すぎるのかも)
こうなってくると、携帯電話の電池が心配です。私は、乾電池交換型の充電器を出張時には持ち歩いています。これだと、自宅でEneloopを充電しておき、打合せや会議中に充電。往復のバスや列車の中は使い放題です。便利であります。この手の充電器は、コンビニなどでも多く売られているので、使い切りでないのを選んで買えば大丈夫です。
ますます高機能化で、大容量化し、ハンディーターミナルとしての役割が大きくなる携帯電話。上手に使い込みたい物です。
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