お盆は少なめの動きだったようです

ガソリン高騰の影響でしょうか…今年のお盆は車も少なめ、各地の人出も少なめだったようですね。5月の連休時は、若林の信号付近から長坂インターまで渋滞、清里高原大橋への県道も終日混雑状態だったのが、お盆の時は結構スイスイでした。脇道から合流するには、合間を見るのが大変ですが、連休中ほどではなかったですね。

それでも多かったのは事故。毎日、激しく救急車やパトカーが走り抜けていくのが聞こえました。大半の事故は、無謀なＵターンや割り込み、無配慮な停車等です。オルケアの前でも、無謀なＵターンが後を絶たず、事故寸前が何回もありました。地図を確認することは、全く悪いことでは無いのですが、どうしてキチンと路肩へ車を駐めれないのか不思議です。大泉付近では、いくらでも路肩が無意味に広い場所はたくさんあるわけで、駐める人の身勝手さとモラルの低さを悲しまずにはいられません。

今年の夏は、南海上から湿った暖気が吹き込む天気が続き、湿度が高く、不安定な御天気続きで、ちょっと残念な夏でした。でも、お盆最終日からはカラリとして、八ヶ岳らしさが戻ってきました。今、夜に入りつつある19:30。窓からは、すっかり秋の音が聞こえています。