凍った滝は各地に出現しますが、北相木村の『三滝』は凍った形状も素晴らしく、高さも20m近くあり、大変な迫力です。
昔は行きにくい所でしたが、今では141号の南牧村からトンネルで南相木村へ抜けることが出来、南相木村から、またトンネルで北相木村へ入ることが出来る様になって、アクセスがしやすくなりました。オルケア事務所から、清里高原大橋経由で141号に出て、野辺山を抜け、峠を下って、小海線をまたぐ踏切を渡ったところに、新しい橋が出来、南相木へ向かう道が出来ています。おおよそ40分ぐらいで北相木村に入れると思います。
今年は氷爆の出来に関わらず『氷祭り』が開催されるようです。この機会に是非、行ってみては如何でしょうか。
なお、駐車場から徒歩で10分強歩きます。できれば、靴底にスパイクのある靴を履いていくと安心です。(キララの靴屋さんとかで売っています)近年は整備されていますが、滑って怪我をしてもいけませんので。
また、道中はスタッドレスタイヤ必須です。間違ってもノーマルタイヤで行っては駄目ですよ。
私も、近年行っていませんでしたので、近々行ってみようかと思っています。不思議な形をした氷が見る者を圧倒します。是非、お薦めの迫力のある氷爆です。
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