お取り寄せと言っても今回は特選では無く、日常用です。
私は、毎朝6時頃には起きて、子供の勉強を見ながらblogを書いたり、色々な雑用をしています。そこに欠かせないのがコーヒーです。子供にもカフェラテを作ったりしていますので、一回に700ccぐらい落とすのです。私も、ノリタケの体験工房で作ったマグカップで2杯は飲んじゃいますので400~500ccは飲んでしまいます。
そうなると、一回に50gぐらいは使ってしまいますから、毎度毎度香庵の豆を使うわけには行きません。もう少しお手頃な豆が欲しいところです。甲府のパークスのオリジナルブレンド(チモトコーヒー製)も350gで500円弱ですから、そう安い物ではありません。同じ価格帯だと、500gで1000円ほどで、リゾナーレの丸山コーヒーさんはボリュームディスカウント有ります。
もっと安くて程々の味のコーヒーがないか…(殆どカフェイン中毒者の様な有様ですが)…と探してみたら、結構有る物です。
つい切らしてしまったときは、【スーパーひまわり】とかでマキシムの豆(450gぐらい入って400円程度)を買ったりしますが、飲めなくはないけど、欲求不満が溜まります。何かが足りないのですね。そこで、毎日贅沢に使って、それでいて楽しめるコーヒー特集を組んでみました。
まずはこれ。500g 599円とお手頃でありながら、なかなか芯のある味わいで楽しんでいます。しばらくは、これでいけそうです。ただ、送料がかかるので、まとめ買い必須です。私は2kg単位で買っています。
ここも専門店のオリジナルブレンド。いい単価ですので気軽に買えそうです。しかも2kg買えばフィルター付き。今度、紙切れが見えてきたら買ってみようと思っています。 1.2kg1230円もあり。
最後はこれ。焙煎日に出荷してくれるとはこだわりです。コーヒー豆も焙煎からの時間が重要。味の変化を楽しみつつ、100g100円相当とは嬉しい。しかも焼き加減も指定できるとは…。レビューの評価も多く、好評ですね。是非試してみなくては…
実は、この価格帯でも十分に利益も味も出せるはずなのです。なぜなら、オルケアでは自家焙煎をこっそりしています。100g単位でコンピュータ制御の焙煎機がありまして、これで焙煎した豆を挽いて、ドリップしています。自慢じゃありませんが、程々の味は出せていると自信あり…。生豆のブレンドで買っていますが、意外とお値段はお手頃なのです。生豆屋さんの価格表を見ていると、100g100円以下の生豆は別に珍しい物では無く、あとは焙煎時のピッキングとブレンドの妙だと思います。私たちには、其処までのスキルも無いので、ブレンドはプロにお任せをして、焙煎もコンピューター任せですが、コストをかけずに美味しいコーヒーを存分にお出しできるの秘密が、ここにあるのでした。なので、焙煎したブレンドコーヒーでも、十分に探してみれば、有ると思っています。
紅茶は、 これらで決まりです。普通のトワイニングではありません。イギリス国内専用の、ブレンド・グレードのトワイニングなんです。味のクリアさ、薫りの高さは別格です。並行輸入状態なので、お値段がさほど高くなっていないのも嬉しいです。私は、ここのを飲んでしまってからは、ちょっと他が物足りなくなっています。
美味しい紅茶やコーヒーに、パン焼き器の焼きたてパン。ん~、贅沢な朝をしております。
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