八ヶ岳もお天気に恵まれ、絶好の行楽日和になっております。ちょっと霞が乗りますが、富士山も南アルプスも望むことができて、G.W.では味わえない爽快な高原を楽しむことができますね。
ただし、朝夕の冷え込みは東京とは比べものになりません。十分に暖かいお召し物が必要です。20日の朝は、大泉のアメダスで8.3度の最低気温を記録。大泉のアメダスは、大泉旧役場下の図書館の南側にあり、標高が867mときわめて低いです。標高1000m以上になりますと、6度とか記録してもおかしくない状況です。東京では、すでに冬並みですよね。
オルケアの建物に住んでいると、秀でた断熱性能で、このような冷え込みをあまり感じることなく生活ができてしまいます。実際、我が家も今シーズンまだ一回も暖房を使っておりませんが、室温が20度を下回るような事はありません。日中はそれなりに気温が上がりますので、朝夕の冷え込み程度では、室温に大きな影響まで出ないのが特徴です。超高断熱、超高気密のなせる技です。11月ぐらいまでは、十分に無暖房でも過ごすことができそうです。(建物のプランなどにも、この辺の性能は大きく影響を受けるところです。全部の建物が同様かと言うと、それぞれ特性がでます)
秋の大型連休。リンゴやブドウ狩り、ハイキングなど、この季節ならではの楽しみが広がりますね。でも、風は少しずつ冷たくなっておりますので、どうぞ暖かい上着をお忘れ無く。
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