大泉も人口が増え、雪道でも車がおおくなりました。十数年前に比べれば、人口が1.5倍になっているのですから、仕方ないとはいえ、雪道での運転に予想以上の時間がかかる事も多くなっています。
凍結路や雪道では、確かにゆっくりと走る事が何よりも確実な安全運転ではありますが、あまりにもゆっくり我が物顔で走られては、他への影響も見逃せなくなります。後ろに車が並ぶような事態になれば、路肩の広いところで道を譲るなどの配慮も忘れないで欲しい所です。仕事や、緊急で急いでいる方もいらっしゃると思います。
ここ数日、冷え込んでいて、路面の凍結がなかなか解消されませんでしたが、何度かあきれんばかりの運転に遭遇しました。レインボーラインを延々と20~30キロで走行する車や、凍結部で急ブレーキ、今まではかなりのペースで走っていたのが、突然30キロほどの速度に…などなど。我が身は良いにしても、後ろにいた車は堪ったモンではありません。
雪道の運転は、余計な緊張を強いる物ですが、是非バックミラーの確認も忘れずに…。
あ、あと車の屋根に雪を乗せっぱなし…これもマナー違反です。特に高速道路では大変危険です。車の雪落としはホームセンターなどで数百円です。一本常備して、乗る前には綺麗に除去した上で走りましょう。
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